■いおり
庵、伊織、偉織、唯織、維織
■いくお
郁男 郁夫 郁雄 郁郎
行男 行夫 行雄 行郎
育男 育夫 育雄 育郎
幾男 幾夫 幾雄 幾郎
■いくと
郁登 郁斗 郁人 郁杜 郁都 郁翔
行登 行斗 行人 行杜 行都 行翔
育登 育斗 育人 育杜 育都 育翔
幾登 幾斗 幾人 幾杜 幾都 幾翔
■いくま
郁摩 郁真 郁眞 郁磨 郁馬 郁麻
行摩 行真 行眞 行磨 行馬 行麻
育摩 育真 育眞 育磨 育馬 育麻
幾摩 幾真 幾眞 幾磨 幾馬 幾麻
■いくむ
郁牟 郁務 郁夢 郁武
行牟 行務 行夢 行武
育牟 育務 育夢 育武
幾牟 幾務 幾夢 幾武
■いくや
郁哉 郁弥 郁也 郁矢 郁埜 郁耶 郁椰
行哉 行弥 行也 行矢 行埜 行耶 行椰
育哉 育弥 育也 育矢 育埜 育耶 育椰
幾哉 幾弥 幾也 幾矢 幾埜 幾耶 幾椰
■いくろう
郁朗 郁郎
行朗 行郎
育朗 育郎
幾朗 幾郎
■いさお
勲 功
勇男 勇夫 勇雄 勇郎
勲男 勲夫 勲雄 勲郎
功男 功夫 功雄 功郎
伊佐男 伊佐夫 伊佐雄 伊佐郎
伊三男 伊三夫 伊三雄 伊三郎
■いさと
勇登 勇斗 勇人 勇杜 勇都
勲登 勲斗 勲人 勲杜 勲都
功登 功斗 功人 功杜 功都
伊佐登 伊佐斗 伊佐人 伊佐杜 伊佐都
伊三登 伊三斗 伊三人 伊三杜 伊三都
■いさむ
勇 湧 勲
湧牟 湧務 湧夢 湧武
勲牟 勲務 功務 功夢 功武
■いたる
至 致 達 到
至流 至琉 至留 至瑠
致流 致琉 致留 致瑠
到流 到琉 到留 到瑠
■いちき
一輝 一紀 一己 一基 一記 一喜
一紀 一貴 一季 一樹 一起
壱輝 壱紀 壱己 壱基 壱記 壱喜
壱紀 壱貴 壱季 壱樹 壱起
市輝 市紀 市己 市基 市記 市喜
市紀 市貴 市季 市樹 市起
■いちろう
一郎 一朗
市郎 市朗
伊知郎 伊知朗
伊智郎 伊智朗
◆命名ということについて、何で人は名前を付けるのだろうか？
人類最初の命名者は聖書に出てくる「アダム」といわれる。
彼はすべての生き物に最初に名前を付けた人である。
人間が最初にする仕事というのは命名なのだ。
それほど、命名は重要ということだ。
だから、陰陽師の安倍晴明の時代は名前を教えると
”呪”をかけられるからと、人には教えなかったものだ。
現代では、反対に名前の持つ発展的な効果をうまく使うのがいい。
それが命名というものだ。
「命名一言居士」ｂｙ遠山快空
■いっき
一輝 一紀 一己 一基 一記 一喜
一紀 一貴 一季 一樹 一起
■いつき
逸輝 逸紀 逸己 逸基 逸記 逸喜
逸紀 逸貴 逸季 逸樹 逸起
五輝 五紀 五己 五基 五記 五喜
五紀 五貴 五季 五樹 五起
一輝 一紀 一己 一基 一記 一喜
一紀 一貴 一季 一樹 一起
■いっけい
一圭、一啓、一慶
■いっこう
一航 一高 一洪 一候 一甲 一光
一工 一公 一好 一幸 一考 一行
一功 一侯 一港 一校 一稿 一綱
一鉱 一鋼 一向 一広 一弘 一孔
一硬 一攻 一巧 一興 一耕 一黄
一孝 一浩 一恒 一昂 一鴻 一康
一晃 一洸 一宏 一紘 一皓 一衡
一貢 一塙 一絞 一倖
■いっさ
一佐 一作 一左 一査 一早 一茶
一鎖 一沙 一紗 一嵯 一瑳
■いっしん
一新 一愼 一伸 一信 一真 一心
一臣 一秦 一清 一晋 一神 一診
一進 一申 一慎 一辰 一薪 一津
一槙 一眞 一親
■いっせい
一生 一聖 一征 一正 一静
一世 一星 一精 一勢 一政
一成 一誠 一整 一清 一請
一盛 一省 一醒 一青 一斉
一晴 一靖
■いった
一汰 一太 一多
■いつと
逸登 逸斗 逸人 逸杜 逸都
五登 五斗 五人 五杜 五都
一登 一斗 一人 一杜 一都
■いっぺい
一平、逸平
■いぶき
伊吹、維吹、唯吹、偉吹
◆名字は苗字ともかく。
いずれも土地にゆかりがあることを表している。
それほど日本人は土地とのつながりが深いのだ。
苗字の次に付ける名前ー命名は、その土地との深い
つながりのある人の生き方の中で、意味のある名前が
好んで付けられたのだろう。
だから、命名にはそういう苗字と名前の持つ調和が
求められようになったのだ。
「命名一言居士」ｂｙ遠山快空
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