こんにちは。
今日は新聞の切り抜きの整理をしていました。
すると分かってきたことがあります。
それは、まだまだ世の中には一事を成し遂げている凄い人がたくさんいるんだなと思わされたことです。何かを追求してあきらめないということは、必ず人生という結果の中で人に公開できるすばらしいものを残せるんだなということです。
比較してはいけないんですが、それにひきかえ我が身はどうかと振り返ると、頭をかかざるを得ないということになります。
毎日何をやっているんだろうと思うと、現状の自分に不満がいっぱいということになります。
でも1分1秒の積み重ねが自分史を作ると思うと、今の思考を切りかえねばと思ったりします。
それから、今日は「天地明察」という本をアマゾンで注文しました。日本の暦をつくった人の物語です。挫折し続けて、これでもかこれでもかという中から復活し最後に成し遂げるという、今の自分には必要だろうと、ちょっと高いのですが思い切って注文をしました。
この本は2010年の本屋大賞に選ばれた本です。
(遠山)
★ゴシップが好きな人とは付き合わない
女性と話していると、時折困惑するのが男である。
でも、最近そういう人にあまり出会わなくなってしまった。
女性でもしっかりと男性に負けないで話のできる人が多いからだ。
でも、何だか楽しくなくなった。
どうしてかなと考えてみると、男の持っている理性的な思考回路は、決められた条件と枠組みの中でしか発想ができないところがある。それを越えようとすると結構努力がいるということだ。
ところが、女性は面白いほどにその枠組みが最初からないのである。それに何だか条件そのものが最初から眼中にないような思考になっている。
女性と話していて楽しくなるのは、そういう境界線が最初からないので何が出てくるか分からない楽しさがある。
男の議論は面白くないというのは、互いに自分の器からでないためだ。
女性がゴシップネタを話し出すとどこへ行くのか際限がなくなってしまう。
だから、男性はゴシップネタばかり話す女性とは付き合わない方がよい。何故ならば、言葉の被害ばかり受けるのは男性だからだ。
それよりも、この女性の持っている「水平思考的」特徴は、男性が抱えている多くの現実的な課題の解決にとても役に立つはずだ。
女性のゴシップに耳を傾けるのではなくて、女性の持っている「水平思考的な特徴」を活かしてあげるようにすれば、成功するチャンスをひろげることができるはずだ。 |