お早うございます!
目的を明確にするというのは、自分の持っている様々な価値観を一掃することにもつながると思います。
昨日は、そんなミーティングをしたのですが、自分の目的がイメージとして出てくるようになると不思議なことに人は楽しくなるのですね!
希望や生き甲斐というのは、実体がなくても仮想空間の中に3D画像を描くと、あたかもそれが現実に実現したかのように思えてくるから楽しいのです。
夢空間に生きるというのは、いいもんです。時が実体へと誘うことを知っているからと思いますけど!そこで、夢に関係ないものはドンドン手放すことができるようになりました。捨てるというのは、夢に一歩近づくことになると思います
(遠山)
★他人の自分に対するイメージを否定せよ
自己概念を持つことは、自分の指令塔を持つようなものである。
その自己概念が人によって作られているとしたらどうであろうか?
あいつはこんな人間だと思われていたり、みんなが噂をしあっていると、いつの間にかそれが自分の概念として定着してしまう。
すると、これが自分だと間違った自己イメージを作ってしまうことになる。
だから、成功する人というのは、「他人の自分に対するイメージを否定することから始まるのである」ということだ。
アイザック・ニュートンもそうであった。彼はひ弱ないじめられっ子であった。その彼がいじめられていたときに、いじめっ子に立ち向かって組み伏せて勝ったのである。その時から、彼は新しい自己を獲得したのである。
このように、他人から押しつけられる自己のイメージを自分が否定したときに、新しい自分が始まるということだ。
基本的な原理を正しくあてはめれば、とどまることのない進歩が待っていることになる。 |