今晩は!
朝の一時に、起きがけに今日はイヤだなと思ってしまいました。
それがどうも一日に響いています。
梅雨の性かな?でも、こういう時もなければ1年の四季のありがたさがわからないということだと思います。季節感というのは人にも動物にも重要です。
人の主観ではイヤだなと思うことでも、植物にとっては、この時期の雨は成長には必要な恵みの雨なのです。
この時期に雨が降ってくれるので、水の心配を真夏にしなくてすむのです。そう考えると、必要な現象なのです。
身の回りに起こる出来事は、自分に必要なことだと天が用意してくれたものと考えて見ると、突然に冷たい雨が 「楽しく」 感じられるから不思議です。
朝起きの一時に、これからはそんなことを思えるようにしようと、思いました。
(遠山)
★「気をつけなさい」 「いけません」 というのをやめよう!
もし私たちが、高いレベルへと自分を導こうと思うなら、そこには様々な善意の調節という障害が待っている。
例えば、「そんなことは一番あなたが分かっているはずだ」 「気をつけなければ!」 「現実はもっと違うかもしれないから」 「自分ができないと思えばやらないことだ」 もっとあからさまに 「何様のつまりだ」 など、知らない間に、ごく一部の幸運な人のみができることなのだという暗黙の既成が働いている。
問題は、これらを受け入れてしまった瞬間から、自分の運命の設計者は自分であるということを失ってしまうということなのである。
他の誰かに自分の成功習慣をコントロールされることは、自分が成功できない環境をつくってしまうことになる。
この善意という周囲の抑制と戦わなければ自己を創造することはできないのだ。 |