〜成功脳を考える〜
★なぜ欲しいものが手に入れられなかったのか?
自分が望んでいることをもっと明確にしてみよう!
今までなぜ願っていたことが実現できていないのか?それはたぶん外側の誰かやいろいろな環境の性で決めていたことが多いのではないかということである。
自分が天に向かってにコミットしていないということに気づかないのだろうか?ここで願いを実現できない真の理由をあげてみることにする。
1)目標というのは、「他人にそう思ってもらいたい自分」ではないということです。こういう目標の決め方ってしていませんか?本当に自分が願っていることって何?ということです。
2)曖昧な意志は何の足しにもならない。具体的な目的がなければ曖昧になるだけです。
3)欲求がパワーになる。それは、なぜそれを求めるのかという理由が不十分だと強いパワーにはなりません。
4)欲求を作業に落とし込む。作業を手抜きする人は、結局は時間の無駄になってしまいます。
5)星の王子様が助けてくれる。そんな期待は抱かないことです。期日を決め、一つずつクリアーしていく現実主義者になることです。
6)自分を壊せ!何かをするというのは、変化するということです。自分のカンフォートゾーンを壊す内面的な挑戦です。
7)ビジョンを紙に書く。書けないようでは、まだ何も決まっていないということになります。書き出すことで、わかることが多くあります。
8)天に誓う。これがないと、人は逃げることばかり考えてしまいます。
9)細密な計画を立てる。しっかりと仕様書を用意して、方法と手順がすぐに実行できるようにすることです。
10)疲れないためには自分に小さな褒美を用意しましょう!大きな目標は小さな目標の積み重ねです。その小さな目標達成の自分への褒美はうれしいですよ!
11)自分が願ったことを自分の心に視覚化する。自分の勝利イメージをしっかりと描くことこそ、自分の内的な原因作りになります。
12)退路を断つ。背水の陣・・・守るものがある限り、得ることはできないのです。自分が守ろうと勝手に思っているだけです。そんなものは捨てるべきです。「死なんとするものは生きる」ということです。
(遠山)
『自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。』(ヘレン・ケラー) |