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2007/01/16-12:25 猫虐待、42歳男逮捕=「痛がる様子楽しんだ」−神奈川県警
動物病院から猫を譲り受け虐待したとして、神奈川県警南署は16日、動物愛護法違反容疑で横浜市南区永田北、無職高柳政男容疑者(42)を逮捕した。容疑を認め「猫が痛がる様子を楽しんでいた」と供述しているという。
同署は、高柳容疑者が横浜市内の複数の動物病院から処分される予定の猫を譲り受け、少なくとも5匹以上に虐待を加えた疑いがあるとみており、余罪を追及する。
Japan News Network
動物病院から猫を譲り受け虐待、男逮捕
「虐待される猫を見るのが楽しかった」。動物病院から譲り受けたネコの指や舌をを切るなど、虐待を繰り返していた横浜市の無職の男が逮捕されました。
足の指の爪が深く切られ、血だらけになった猫。足が不自然に外側に向いてしまった猫。これは、ある男に虐待された猫たちです。神奈川県警は16日、その男を逮捕しました。
動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市南区の無職、高柳政男容疑者(42)。高柳容疑者は、去年10月から11月にかけて横浜市の動物病院から譲り受けた生後3ヶ月の猫に対し、足の指を切るなどの虐待をした疑いが持たれています。
高柳容疑者は、去年9月頃から友人と一緒に、引き取り手がなくなり、処分される猫を5匹譲り受けていました。
「猫が欲しいということで、(動物病院に)一緒に行った。(Q.変わった様子は?)ないです」(一緒に猫を譲り受けた男性)
高柳容疑者の自宅からは死んだ猫が1匹見つかりましたが、3匹は行方不明になっているということです。
「ベッドの上に大量の血痕があった。(爪を)やすりで削ったと言っていた。
根元まで(爪が)ないですから」(虐待を通報したNPO横浜アニマルファミリー・野中正子代表)
「実際に(猫の)体を触ったら、爪が後ろ全部と前足数本、爪が見えない状態。無かった」(虐待された猫を保護した伊藤謙一獣医師)
関係者によりますと、高柳容疑者は、猫の舌を切ったり、腰の骨を折ったり、
無理やり溺死させていた疑いも持たれているということです。
「猫が痛がる様子を見るのが楽しかった」。高柳容疑者はこう供述して容疑を認めているということで、神奈川県警は他の猫にも日常的に虐待を行っていたとみて追及しています。(16日17:14)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
「動物病院から譲り受けたネコの指や舌をを切る。足の指の爪が深く切られ、血だらけになった猫。足が不自然に外側に向いてしまった猫」
こういう動物虐待するような男はいったいどんな運命式をしているのだろう!きっと以上であるに違いないと誰もが思うのだが、実はそうではないのだ。
何かのきっかけで方向性が狂ってしまったのだ。ただそうなる可能性だけは要素として運命式の中に見受けられることになる。
その辺を見てみたいと思う!
高柳政男容疑者(42)の運命式を見てみよう!
<高柳政男容疑者(42)の占い運命式>
26 19 28
17 35 18
26 16 25
一言で高柳政男容疑者(42)は、暗い。あらゆる出来事を自分の内面に深くしまい込んでしまう。胸の内深く憎しみや恨みをしまい込んでいくタイプだ。自分を表現する外へ向けての主体性が見受けられないのだ。
そういう鬱積したものが、自分より弱いものへ向かって向けられたときに、残虐性となって現れるようになるのだろう!
こういう人は自己を変革するような主体性もないから、自分の内面を解放するということに時間がかかるかも知れない。どちらにしても難しい性格をしている。
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