■タクシー運転手に頭突き、社会保険事務局職員を逮捕
千葉県警四街道署は30日、千葉市若葉区桜木町、千葉社会保険事務局
職員富永鐘学容疑者(57)を暴行の現行犯で逮捕した。
富永容疑者は30日午後10時20分ごろ、同県四街道市大日の市道で
タクシーに乗車中、赤信号で停止した際、いきなり自分でドアを開けて降
車。料金を請求しようと呼び止めた男性運転手(48)に「なんだお前は」
と言って頭突きなどをし、運転手の110番通報で駆けつけた四街道署員
に取り押さえられた。運転手は顔や足などに打撲傷を負った。
富永容疑者は、千葉県佐倉市内で友人と酒を飲んだ帰りで、「酒に酔っ
ていてよく覚えていない」と供述しているという。
(2007年1月31日12時23分 読売新聞)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
◆酔った勢いとはいえ、タクシー運転手に頭突きを食らわせて怪我を負わ
せるなどとんでもない奴だ。それも今話題の社会保険事務所の職員という
から、この人のお陰でますます社会保険庁関係はレベルを下げたのではな
いか?
酔っていたからこういう事件になったのではないかと思うのだが、基本的
にそういう要素が隠れていたと考えるべきである。
日頃に現れない部分がどうして酔ったときに現れたのか?その辺のところ
を運命式から見てみよう!
今回の事件の富永鐘学容疑者(57)はどんな運命式をしているのだろう
か?彼の占い運命式を見てみよう!
<富永鐘学容疑者(57)の占い運命式>
25 17 37 16 10
20 35 25
40 28 33 13 15
公務員だけあって仕事にしても人付き合いにしても、結構堅い人ではある。
それに人の良さもある。物事をよく考えるところもある。だから強い主体
性があるかというと、そうでもなくてやっぱり公務員らしい人ではないか
と思うのだ。それがどうして?
人は酔っぱらうと、理性が緩慢になり、大脳皮質の古い部分の感情の部分
が表に出てくるようになる。
富永鐘学容疑者(57)は愛情表現に問題ありということになる。様々な
不満やらストレスがたまってきたり、家族の愛情不足になってきたりする
と、唯一強い自己表現ができる愛情表現が顔を出すようになる。日頃は理
性で押さえていたものが、お酒でその理性が鈍ってしまうと自分の感情だ
けが表面化するのだ。
しかもこの年齢の時の運勢は、富永鐘学容疑者(57)は自分が強気にな
れる運勢期に入っているのが返って災いしてしまった。
せっかくいい時を迎えているのに、自分の感情をコントロールできなかっ
たことが人生のマイナスポイントになってしまったのだ。
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