■飲酒運転消防士、当て逃げ後に救急車と衝突5人重軽傷
11日午前1時25分ごろ、新潟市白山浦の国道116号の交差点で、
救急搬送中の新潟市消防局の救急車と、同消防局西川消防署員渡辺義文副
士長(33)(同市升潟)の軽乗用車が出合い頭に衝突。渡辺副士長があ
ごと両足を強く打つ重傷、救急車の運転手男性(39)、搬送中の女性
(36)ら計4人が軽傷を負った。
新潟中央署の調べによると、渡辺副士長は直前に約1キロ離れた路上で
信号待ちで停止していた乗用車に追突してそのまま逃げていたという。飲
酒検知したところ、呼気1リットルあたり0・5ミリ・グラムのアルコー
ルが検出されており、同署は回復を待って事情を聞く。
新潟市消防局の米田修総務課長は「飲酒運転防止に取り組んでいる中で、
市民の安全安心を担う消防署員がこのようなことをしたのは残念。厳正に
処分したい」としている。
(2007年2月11日13時51分 読売新聞)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
◆世の中これだけ飲酒運転が大問題になっていて、尚かつ公務員はより模
範と厳正な規律が求められているのに、何故同じような飲酒事故が絶えな
いのだろうか?全く疑問になるのである。そう感じるのは私だけだろうか?
たぶん皆さんも同じように思っていて、私だけはそういうことは起こりえ
ないと誰もが思っているはずだ。そこに落とし穴がある。
消防署員である渡辺義文副士長(33)が酒で事故を起こしてしまったこ
とは、ある特徴があるからである。それは、今までにも飲酒事故を起こす
人たちの共通の内容があるからである。
自分の立場を自覚しているはずなのに、なぜ飲酒事故を起こしてしまった
のか?渡辺義文副士長(33)の占い運命式を見てみることにしよう!
<渡辺義文副士長(33)の占い運命式>
21 17 30 20 19
16 34 18
29 17 22 12 12
特徴的なことは、渡辺義文副士長(33)は基本的にストレスがたまりや
すい人であるといえます。つねに緊張が強いられる現場では、その緊張感
を自分に向けてしまう人なので、そのことが、大きな要因になっています。
社会運としては、結構男向きの仕事には向いていて、いい格好をしたい人
でもありますし、自分が指導的に頑張りたい傾向をもっています。人間関
係でもやっぱり人に情熱を傾けようとします。
そうでありながら人との和合を図るところがあって、人のつながりを大切
に考えます。だから、どうしても酒の席などは断りにくい傾向があります
し、また、自分のストレスの解放でも酒に向かう傾向はあります。
もう一つの特徴は、とても感情や愛情の起伏が激しくなるということです。
自分がどこかで中心になっていないといけないところあるため、そういう
ことがこの人を人の中に向ける傾向があります。それに酒がからめば、ど
うしても問題を起こす可能性は出てくるのです。
人の中で生きる現代人にとって、酒は潤滑剤にはなるのですが、その一方
で自分を見失う劇薬でもあるということを忘れないようにすべきだと思い
ます。こういう運命式を持つ人は要注意です。
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