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元同僚を刺殺した疑い、男を緊急逮捕 神奈川・秦野
2007年02月15日10時33分
神奈川県警秦野署は15日未明、秦野市堀川の土木作業員曹守夫容疑者
(62)を殺人容疑で緊急逮捕した。
調べでは、曹容疑者は14日午後11時45分ごろ、自宅居間で住所・
職業不詳、田中信幸さん(53)の首をナイフで切りつけて殺害した疑い。
「酒を飲んで口論になり、カッとなって刺した」と供述しているという。
2人は土木作業の元同僚で、14日午後6時ごろから酒を飲んでいたとい
う。曹容疑者が「人を殺した」と110番通報し、駆けつけた署員が逮捕
した。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
◆今日もいろいろな事件が巷間にはあふれている。その中で目を引いたの
は酒の上でのこととはいえ、人を殺してしまった事件だ。
酒の上での口論というのはよくある。酒が入れば誰でも自分を抑制してい
たい理性が緩慢になり、より感情がむき出しになりやすいからだ。
このニュースだけではどんなことで口論になり、「カッとなったのか?」
は定かではないが、占い的に二人の関係、相性をみてみたいと思う。
曹守夫容疑者(62)と田中信幸さん(53)の二人の振らない運命式的
な関係は道だったのか?その辺を探ってみようと思う。
<曹守夫容疑者(62)の占い運命式>
16 12 18
5 22 17
11 10 21
<田中信幸さん(53)さんの占い運命式>
17 9 18
13 26 13
22 17 21
ポイントは、二人が土木作業の元同僚ということである。共通するところ
は仕事運や人気運であるが、互いによく似ている。考えて仕事を進めると
ころや、人間関係でもしっかりとした人間関係を結ぼうとするところであ
る。
しかし、性格的には大きな開きが二人にはある。曹守夫容疑者(62)は
目的型で、自分の構想を持とうとする人だ。しかし、いつでもどんな時で
も自分が自由に変化して矛盾を感じないという変わり者なのだ。
それに対して、田中信幸さん(53)さんは物事をよく考える人ではある
が、実に感性の人なのである。自分の直感的な世界で進む人だから、豹変
しやすい性格の曹守夫容疑者(62)と自分の感性で話を進める田中信幸
さん(53)さんは、似ているようで結局は相手がわからずぶつかるよう
になるのだ。
まして、愛情運は互いに情熱型ときているから、酒が入って興に乗れば口
論になるのは避けられなかったろうと思う。
口論が殺人にまで発展してしまうのは、それなりの動機があるのだろうが、
酒というのは自分の理性を失わせるまで飲むものではないと考えるべきだ。
楽しみの糧の範囲と心得るべきだろう!
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