福岡高裁
2007年6月13日 13時42分
●17歳の少女を2人がかりで襲ったとして集団強姦の罪
17歳の少女を2人がかりで襲ったとして集団強姦の罪に問われたRKB
毎日放送(福岡市)の元記者北村浩之被告(30)=福岡市西区=の控訴審
判決で福岡高裁(虎井寧夫裁判長)は13日、懲役3年4月の1審福岡地裁
判決を支持、被告側の控訴を棄却した。共犯の無職田島敏男被告(40)=
福岡県大野城市=も1審判決に続き懲役3年6月とした。
執行猶予付きの判決を求めた北村被告らに対し、1審は実刑としたため、
被告側が量刑不当などを理由に控訴していた。
判決によると、両被告は2005年11月15日夜、出会い系サイトで知
り合い、JR博多駅で待ち合わせた当時高校2年の女子生徒を大野城市のホ
テルに連れ込んで脅し、乱暴した。
北村被告は2000年に入社し、報道部やスポーツ部に所属。昨年4月の
逮捕後、懲戒解雇された。
(共同)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆付き合った相手が悪かった。これも類友か?
全く犯罪の中でも一番許せないものが、強姦罪だ。まだある。不義密通も一
昔前ならば串刺しの刑だ。
それにしても天下の毎日放送の記者様が、集団で強姦するとはね!よほど毎
日放送は禁欲的な会社なのか?それが祟ったのか?
などと憶測する前に、この集団強姦した二人の運命式をみてみよう!
<RKB毎日放送(福岡市)の元記者北村浩之被告(30)の占い運命式>
15 12 22
8 25 17
18 13 20
<無職田島敏男被告(40)の占い運命式>
22 15 25
12 32 20
22 17 27
この二人は出会うびくしてであったのか、それとも二人が呼び合ったのかは
分からないが、二人の運命式には共通する要素があるのである。
それは、北村被告には仕事運に十字架があり、田島被告には心霊運に先祖と
の関わりが強く出る暗示があることである。
この二人が出会ったために、一人の女性が犠牲になった。もちろん出会い系
サイトで交流するということ自体、どこか女性に隙があったといってもいい。
それでも、許されることではないはずだ。ましてや強姦した男は、良識ある
放送局の人間だ。
北村さんの理性と価値観が翻弄されて、自分の持つ運命の波に飲み込まれて
しまったのは、田島被告の運命式の力によるところがある。
先祖の因縁を強く背負い、それでいて相手にうまく合わせることのできる柔
軟性と相手に取り入る外交能力は天性だ。こうして悪事に運命の回路が回り
始めると、それをしっかりと成就しようとする田島被告の運命式は、北村被
告にとっては、運命の十字架を表している。
「類は友を呼ぶ」というが、悪い運命式を持つ人には、同じように悪くなる
運命式を持つ人がよってくるのだろう!
いつも運命式を善く回転させる努力が必要なのかも知れない。
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