●104に迷惑電話2万回 業務妨害で鹿児島の男逮捕
福岡県警大牟田署は13日、電話番号案内の104番に半年間で約2万回の迷惑電話をかけたとして、業務妨害の疑いで、鹿児島市星ケ峯、靴卸業古屋昌二容疑者(49)を逮捕した。
声の気に入ったNTT西日本関連会社の女性職員との会話を目当てに、約2年前から繰り返していたらしい。「やっていない」と容疑を否認しているという。
調べでは、古屋容疑者は昨年9月から今年3月の間、携帯電話から104番に電話をかけてすぐに切ったり、応対した職員に「声がきれいね」などと話し掛けて名前や年齢を聞いたりして、番号案内を請け負うNTTマーケティングアクト(大阪市)の業務を妨害した疑い。職員が案内先を尋ねると、同容疑者は調べ物をするよう装ったりして会話を30分程度まで引き延ばしていた。
同社によると、古屋容疑者は1日最高500件もの迷惑電話をかけたこともあった。お気に入りの女性職員は複数おり、電話がつながるまでかけ直していたという。
(共同)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆自分のやるべき方向性を間違って、墓穴を掘る。
「調べでは、古屋容疑者は昨年9月から今年3月の間、携帯電話から104番に電話をかけてすぐに切ったり、応対した職員に「声がきれいね」などと話し掛けて名前や年齢を聞いたりして、職員が案内先を尋ねると、同容疑者は調べ物をするよう装ったりして会話を30分程度まで引き延ばしていた。」
靴卸業古屋昌二容疑者(49)という男は、何でこんなバカなことを繰り返して行ったのか?一般の常識から考えると、意味のなさそうなことをやっている。
だからといって計算ができないわけではない。
公務員がまじめに努めればそれなりの退職金が出るのに、つまらない100万くらいの賄賂で、定年間近に退職金を棒に振るなんてことは新聞記事にしょっちゅう載ることだ。
こういう人の運命式はどうなっているのか観てみよう!
<靴卸業古屋昌二容疑者(49)の占い運命式>
16 14 22
7 24 17
15 10 19
古屋昌二容疑者(49)の運命式をみると、この人は人とのつながりなしには生きていけないような運命式をしているのが分かる。
そういう社会的な性格を持っているといっていい。それにしても、人のつながりならば、本業の仕事で様々な人とのコミュニケーションをとればいいのにと誰でも考えるだろう!
ところが、古屋昌二容疑者(49)はその仕事運が、どうもうまくないのだ。努力してもそれがすぐに実を結ばないのだ。ちゃんとやり続けるようにすれば、道は開かれてくるのに、ここでも自分の運命式の使い方を間違ってしまっているのだ。
基本的に着実型の運勢をしているのに、その着実型を人のつながりに向けるようにしてグループや組織を作っていけば仕事としても、苦労から実を実らすこともできたのに、人の組織を利用して自分の欲望という安易な方向に走ったことが問題なのだと思う。
何故そうなったのかというと、課題は愛情運にあると思う。知的な細やかな愛情を持つ人を好きになるのに、そういう人から好かれるためには、自分も知的な運命式を持っていなければならないのだが、古屋昌二容疑者(49)にはそういうところはみられないのだ。
ここが彼の方向性を誤らせた問題点のように思う。
いずれにしても、自分の可能性を常に信じていることが、運命式を良き方向に回転させる原動力になるのだ。
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