●わいせつ教授“個人指導"…大阪教育大 女子学生
わいせつ教授“個人指導”…大阪教育大 女子学生にわいせつな行為をした
として、大阪府警柏原署は20日までに強制わいせつの疑いで、大阪教育大
学教育学部教授の星憲司容疑者(49)を逮捕した。
調べでは、星容疑者は昨年11月13日、教室で絵を描く準備をしていた
女子学生(24)を研究室に招き、約10分間にわたってキスしたり胸など
を触ったりした疑い。
女子学生は単位をもらえなくなると思い、抵抗できなかったという。事件
のショックで心療内科に通院し、6月中旬に入院した。今年3月に学内の人
権委員会に相談。同署に被害を届けた。その後、星容疑者は3月中旬に「会
って謝りたい。このままでは大学をクビになる」というメールを送ったとい
うが、供述では「同意の上だと思っていた」としている。
同容疑者のホームページによると、1980年に筑波大学の芸術専門学群
を卒業後、同大学院に進学。その後は、文部省在外研究員としてチェルシー
美術大学(英国)に留学し、大阪教育大の教授に就任しており、数々の絵画
展にも出展し、賞を受賞している。
第28回現代日本美術展 東京国立近代美術館賞 (1999)
第26回現代日本美術展 富山県立近代美術館賞 (1997)
第21回現代日本美術展富山県立近代美術館賞 (1992)
安井賞展佳作賞 (1992)
第2回「風の芸術展」優秀賞 (1991)
第19回現代日本美術展和歌山県立近代美術館賞 (1989)
第7回現代版画コンクール優秀賞 (1988)
'88日本イラストレーション展特別賞 (1988)
第10回エンバ美術コンクール大賞 (1988)
第8回現代日本絵画展佳作賞 (1988)
第3回IBM絵画・イラストコンクール優秀賞 (1987)
著書・発表論文一覧 全4件
1 The Realization of Illusional Space
NHK Shumi-Hyakka : The World of Acrylic Painting.
2 イリュージョン空間の創出
NHK趣味百科「絵画に親しむ・アクリル画の世界」
3 Towards a Layered Space
Acrylart
4 多層な空間へ
アクリラート
(2007年6月21日06時01分 スポーツ報知)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆芸術家は皆わいせつですか・・?
★調べでは、星容疑者は昨年11月13日、教室で絵を描く準備をしていた
女子学生(24)を研究室に招き、約10分間にわたってキスしたり胸など
を触ったりした疑い。
このことがショックで女子学生は心療内科に通い、結局は入院してしまった。
教育者として絶対にあってはならないことなのに、こういう事をやってのけ
るのは芸術家の特権ですか? とでもいいたくなるのですが・・・。
そんなことを書けば多くの芸術を志す人たちに失礼だから、ここは何故この
教授がそんなことをしでかしたのかということを運命式から考えてみる必要
がある。この教授は、結構たくさんの賞をもらっている実力派ですから、影
響も大きいからこそ何故を検証してみなくてはなりません。
NHKの趣味百科にも出ているし、論文も書いているし、こういう人が芸術
家になっていては困るのです。
芸術家はもちろん美の追究ですが、その美を追究するということと、人の心
の美しさや、心の葛藤など人間そのものを追求することでもあるはずです。
そうであればこそ教授である人が、自分の教え子の心と人生をめちゃくちゃ
にする行動に出たことは、どう考えても許されることではないはずです。
もっと頭に来ることは、この教授のデータを探していたところ、インターネ
ット上で行き着くところは結局アダルトサイトであったということです。
思わず、消費者センターに電話を入れてしまいました。ネット上にはこうい
う落とし穴がいくらでも用意されていることを改めて考えさせられましたよ。
さて、この星憲司容疑者(49)はどんな運命式をしているのか?
早速この人物の運命式を出してみましょう!
<星憲司容疑者(49)の占い運命式>
15 10 26
6 31 25
22 21 30
★確かに芸術家ですけど、表と裏がありすぎる・・
確かにこの運命式を見る限り、この星憲司容疑者(49)は、さすがに多く
の賞をもらうだけの芸術家としての運命式をしていることは間違いない。
感性は、シックスセンスが優れているし、目的指向型ですから自分の目標に
向かって進む姿勢はいいところがあります。
仕事運も物事をよく考えながら内面を見つめていくのには面白い運勢をして
います。
しかしです。表のソフトさと裏腹に、この星憲司容疑者(49)の裏側のも
う一つの顔はまったくの別人の顔がある・・・。
問題は愛情運を中心に見たときの裏の顔なのだ。この星憲司容疑者(49)
は表のソフトさとは裏腹に、プライベートな面になるとひどい性格をしてい
る。
結局は全部俺のいうことを聞いていればいいとような、「俺のいうことを聞
け式」になるような性格なのだ。あらゆる人を自分の都合のいいパートナー
に勝手にしてしまい、愛情表現も命令的で乱暴だ。しかも家庭性格は情熱型
の思い込みだから、相手に一方的に迫るということになる。
要は、女性に対しては「いけいけどんどん、押せ押せ」のおっちゃんなのだ。
ただのおっちゃんならいいのだが、これが世にも知られた有名人であるとい
うことがやっかいなのだ。
研究室というのは、自分のプライベートルームと同じだ。そこへ誘い込んで
女子学生に手を付けていたということであれば、余罪はまだまだあるだろう!
被害にあった女子学生一人ではあるまい。
こういう人は芸術家と名のるのはやめて欲しい気がする。
まったく大学は、ヒツジの皮をかぶったオオカミをおいていたようなものな
のだ。
●・・・ひとこと・・・
世の親御さんから見れば、娘を送り出すということは、オオカミの群れの中
に一人武器も持たずに護衛も付けずに、子羊を送り出すようなものなのだ。
だからこそ、心の価値観をしっかりと持たせないといけないような気がする。
守るべきもの、失ってもよいもの、戦わなければならないこと。等々だ。今
日もヒツジの皮をかぶったオオカミがここあそこに歩いている。
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