●キングオブコメディ・高橋、女子高校生に痴漢で現行犯逮捕
2007年07月18日 更新
M−1グランプリ出場経験もある実力派お笑いコンビ、キングオブコメディの高橋健一(36)が、痴漢の現行犯で逮捕されていたことが17日、分かった。
荒川署の調べでは、高橋容疑者は11日午前8時ごろ、地下鉄千代田線の満員の車両内で、近くにいた女子高校生の体に触り、取り押さえられた。
所属事務所・プロダクション人力舎では公式HPで17日早朝に、「高橋健一(キングオブコメディ)活動自粛のお知らせ」と題し「事態が所属芸人の逮捕に至っていることを重く受け止め、弊社としては高橋健一の芸能活動全般を当面自粛させていただきます」と公表した。高橋容疑者は現在、自宅謹慎中。容疑を否認しており弁護士と話し合っている。
相方の今野浩喜(28)については活動を続けるとしているがコンビでの活動が多いため、実質的に自粛する形になると説明。今月7日に収録し、8月31日放送予定のNHK「爆笑オンエアバトル」(金曜深夜0・10)も同事務所では「自粛ですから出演部分は放送されません」とした。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆これは芸の肥やしにはならないでしょう?
芸人だから許されるというようなことは今はもうないと考えた方がいい。
昔はメディアもまだ発達していなかったし、人々の権利意識もまだまだでした。しかし、現代社会は高度に発達した情報社会です。情報の価値というものを皆さんがよくわかる時代になりました。
だからこそ、マスメディアにのって”芸人”といわれる人たちが脚光を浴びることのできる恵まれた時代になったのです。それと共に、一人の芸人の与える影響は計り知れないくらい大きくなったといっていいでしょう!
当然責任も大きくなります。
今回のような事件は、マスメディアが発達していなければ、一事件として処理されて終わっていたかも知れません。しかし、瞬く間に全国展開して大きな問題になってしまうのが今なのです。
芸人のモラルがいっそう問われるようになると思います。芸の肥やしは、ちゃんと研究して精進しなければできないと思いますし、芸の肥やしといういいわけはもう通用しなくなるでしょう!そのように考えて、事件をおこしたキングオブコメディの高橋健一容疑者の運命式を見ることにしましょう!
高橋健一(36)容疑者の運命式を出してみよう!
<高橋健一(36)容疑者の占い運命式>
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★芸人としての長所が欠点になった。
高橋健一(たかはし けんいち、1971年3月30日 - )
ツッコミ担当。血液型はAB型。石川県輪島市生まれの東京都立川市育ち。
愛称は「パーケン」。ライブで観客が「たかけん」と叫んだのを、「パーケン」と聞き間違えた事に由来する。
2005年、第3回お笑いホープ大賞を受賞した。
お笑い界のホープとして、頑張れるだけの運命式はしている。
ネタを考えるには、作家的な本性をしっかりと持っている。よく物事を深く考えるのだ。それに仕事運は、そういう自分の感性をしっかりと形にして残すことのできる仕事運を持っている。
だから、ちゃんと成功できる要素はあるのだ。
問題は、彼の運命式の最大の特徴だが、物事に極端に走るという傾向が出てくるということだ。それに、理論や理屈というよりも、自分の持つ感性を優先してしまうということだろう!
この感性が、実は突然に自分の中に生まれてしまうのだ。自分でもどこから来てどうしてこういう考えや想いが湧いてくる川和からないと思うのだが、そういうもう一つの自分に支配されてしまう自分がいるのだ。
だから、芸人としてはいい運命式をしている。芸として生きるには普通であってはいけないのだから、その普通をとばしてしまう極端さを持っているところが芸人らしいところなのだ。
今回の事件は、そういう彼の芸人らしいところに”悪魔”がとりついた。
この時の彼の心理状態がどうだったのかは分からないが、たぶん気がついたらそういう事態になっていたなんて変なコメントを出すかも知れない。
実際は自分でも分からないのだろうと思う。
だからといって責任がないということではない。日頃の自分の生活の中に、そういう原因を蓄積してきたからこそ、おこした事件ということがいえるからだ。
●・・・ひとこと・・・
マスコミに登場する人たちはある意味では現代のヒーローなのだ。だからこそ、全てが公的な扱いを受けるようになる。それでこそ、自分たちがどんなメッセージを持っているかが伝わるからだ。そのプラスの反面、マイナスの面もある。自分たちの様々なプライバシーはどんどんなくなっていく。それを覚悟しているから芸人になったのだろうから、芸とは違う自分(まじめな)を見せることも必要なのだろう!作家は自分の恥を書いているようなものだという。同じことがマスコミに登場する人にはいえるのだろう!
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