●さくらパパに愛人スキャンダル!
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2007年08月22日 更新
さくらパパに愛人スキャンダル!「エッチした事も事実です」
今月7日、初登院する横峯良郎氏。この約2週間後に“愛人スキャンダ
ル”が直撃した
女子プロゴルファーの横峯さくら選手(21)の父親で民主党の参院
議員、横峯良郎氏(47)に“愛人問題”が持ち上がった。22日発売
の週刊新潮が「『議員失格!』元愛人が剥がした『さくらパパ』の仮面」
と題して報じている。
記事によると、元愛人とされるのは六本木の元ホステスで、現在は飲
食店を経営する40代スレンダー美女。昨年8月に知り合い、半月後に
は男女の仲になり、女性宅で半同棲状態に。「(選挙に)当選したらオ
レの秘書になれよ」と勧められたこともあったという。
女性は同誌に、良郎氏が1打1万円という違法な賭けゴルフに興じて
いたことやドケチぶりを激白。強い酒で酔わされて下着姿を撮影された
ことや、激怒して包丁を壁に突き立てられたことを明かし、1月に別れ
たとしている。良郎氏は同誌に「1度ならずエッチした事も事実です」
などと事実関係を一部認めている。
良郎氏には3つ年上の妻の絹子さんと娘3人がおり、不倫に当たる。
先月の参院選では家族愛を前面に出し、当選した。
良郎氏は21日、文書で「過去の軽率な行動については反省するとこ
ろもあり、家族からも叱責を受けました。今後は襟を正していく所存で
す」とコメント。今後の対応について、民主党は「記事を読んでみない
と何もわからない」とした。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆ポケモントレーナー?
父親がキャディーという異色のプロゴルファー横峯さくら、宮里藍と
肩を並べる活躍をしているが、2006年は賞金獲得で3位に入った。
その横峯さくらを育てたのが父親の横峯良郎氏である。
さくらパパで知られる横峯氏だが、今回は参議院選挙で民主党から立候
補し見事に当選を果たした。
さくらパパにとっては得意絶頂の一番いいところなのだが、落とし穴と
いうのはこういう一番町店に上り詰めたときに落ちるものなのである。
さくらパパもこれまでの不品行がばれて、週刊新潮にすっぱ抜かれてし
まった。まあ、氏には少しお灸がすえられて、この際立派な議員として
悔い改めて欲しいものだ。
そこで、横峯さくらを育てた横峯良郎氏の運命式を、二人並べてみてみ
ることにしよう!
<横峯良郎氏(47)の占い運命式>
34 25 32
24 41 17
31 16 26
<横峯さくら選手(21)の運命式>
29 25 29
19 32 14
22 7 17
★超目的型と感性の二人のコンビは・・・
横峯良郎氏の運命式をみると、実に目的指向が強いといえる。自分の
デザインと目標に向かってどこまでも走っていく人である。それに、仕
事運はアイデア型であるから、自分がいろいろなことに気がつく。そう
いう工夫が様々な世界を創り出すようになる。
その目的型の良郎氏によって育てられたさくら選手は、これまた全くタ
イプの違った人なのである。目的に向かう父親に対して、さくら選手は
徹底した感性の人であると思う。自分の霊的な感性がさえ渡っていると
いいプレーができるようになるはずだ。
それも、大きく心霊的な環境に影響される。人の心や思惑や様々な要素
の中で自分の感性を磨かなくてはならないのだ。だから、自分を信じて
いく必要がある。
この感性を磨くのに目的型の良郎氏は大きな働きをしたといえる。ぶれ
ない目的性は、感性のさくら選手を磨いたといっていい。
その横峯良郎氏も、さくら選手が自立できるほどに成長してくると、自
分の役割も終わりを告げるようになる。その時に参議院の選挙だ。
良郎氏は、目的型であるから、自分の目的をどこに向けるかで働きが大
きく変わってくる。
今回の事件は議員になろうとする人間としては最低の行為だが、すでに
当選して国民の期待を背負っているのだから、自分の目的を軌道修正し
て、国会議員としてさくら選手を育てたように熱意を持って国政を育て
て欲しいものである。
これ以上醜聞が出るようであれば、終わりだ。
●・・・ひとこと・・・
功成り名を成し遂げるということは、男性にとっては大変なことなの
だが、その頂点にはやっぱり国会議員がいる。それはある意味で、規範
の代表でもなければならない。それなのに、不倫などの不祥事が絶えず
おこっている。「不倫は文化だ」等といった馬鹿な役者がいるが、そう
ではなくいい意味で文化を育む人になって欲しいものだ。
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