●「笑っていいとも」契約ディレクター、ホステス殴り逮捕
酒に酔って女性を殴ってけがを負わせたとして、福岡県警博多署は17日、フジテレビの人気番組「笑っていいとも」の契約ディレクター松村耕平容疑者(31)(東京都練馬区東大泉7)を傷害容疑で逮捕した。
調べによると、松村容疑者は同日午前6時半ごろ、福岡市博多区中洲2の路上を歩いていた女性ホステス(25)を「飲みに行こう」と誘ったが、肩にかけた手を払われて無視されたため立腹。女性の顔を1回殴り、左目の周辺にけがをさせた疑い。
女性の叫び声で駆けつけた男性4人が松村容疑者を取り押さえ、署員が緊急逮捕した。
松村容疑者は、番組制作で福岡市に来ており、当時は酒に酔っていた。「女性に声をかけたが、殴ってはいない」と否認している。
松村容疑者は派遣会社の社員で、約10年前からフジテレビに派遣され、現在は同社編成制作局バラエティ制作センターで勤務している。
フジテレビは「事実とすれば極めて遺憾であり、被害者の方に申し訳なく思います」とコメントしている。
(2007年8月17日21時12分 読売新聞)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆ちょっと傲慢になりすぎ・・・
テレビ局のディレクターやプロデューサーなどという人たちは、結構ハードな仕事をしているのだろうが、それでも自分が様々な人たちを現実には指導する立場にあることは間違いないと思う。
それだけに現場的には権限があるはずだ。そういう生活になれてしまっているとだんだん自分が元々偉い人間であったかのような錯覚に陥ることもあるのだろう。もちろん、みんながそうなるということではなく、個人差が大きいと思うが、ここで事件をおこしたディレクターの松村耕平容疑者(31)も酒が入っていたとはいえ、この種の感情が一瞬でわき起こったタイプなのだろうと思う。
もちろん酒が入っていたというのは、何のいいわけにもならない。今では酒がはっているということは、実はその人の理性が緩慢になり、本人が常に持ち続けている感情が表面に出ることが分かっているから、これがこの人間の真実ということになってしまう。
フジテレビの人気番組「笑っていいとも」の契約ディレクター松村耕平容疑者(31)は、笑えない事件をおこしてしまったことになる。
そこで、松村耕平容疑者(31)の運命式をみてみることにしよう!
<松村耕平容疑者(31)の占い運命式>
20 15 25
13 30 17
23 15 22
<松村耕平容疑者(31)の流運>
14 13
11 16
★日頃が出たのかな? それに愛情運が・・
松村耕平容疑者(31)の運命式をみてみると、社会的な性格に特徴がある。男らしいといえば男らしいのだが、誰のいうことも聞きたくない親分肌なのかも知れない。命令する立場で力を発揮するところがあるから、そういう意味では、テレビ局などでの仕事は、どちらかというと向いているといえる。
それでも、こんなに強いと周囲の付き合う方も疲れてしまうし、ほどほどに付き合っておこうと相手の方が見限っているのかも知れない。
仕事運的には、ちゃんと仕事としては形を付けていくので運勢的にはいいものを持っている。この押しの強さが、どんな結果をもたらすかは個人の持つ内容にもよるところだ。社会的な人間関係的としては、結構表面上は相手にソフトに付き合うことができる。
今回の事件は、こういう松村耕平容疑者(31)の相当強い性格に、これが傲慢になる元なのだが、実は愛情問題が絡んでいる。彼の愛情運は極端にぶれる特徴がある。愛憎が激しいのである。こと愛情問題に関しては自分がいつも中心でいなければならないのである。愛情を独占したい傾向が普通の人よりも強いのである。それが今回の暴行事件の背景にあると考えられる。
どちらにしても「笑っていいとも」としては、笑えない事件になってしまった。
●・・・ひとこと・・・
人間というものはやっかいな存在で、いつでも自分の位置を確認する生活をしていないと、どこか位置がずれてしまうことがあるのだ。そういう自分の立ち位置をずらしてしまうような落とし穴が社会にはいっぱいあるということを自覚しておくことが必要だ。特に酒というのは功罪いろいろとある。
だから、「酒を飲める」という人間にならねばと思う。そういう僕は下戸なのであるが・・・
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