●茨木・3女性監禁事件に懲役20年判決…大阪地裁
大阪府茨木市のマンションで女性3人を監禁するなどし、2人を死傷させたとして、監禁や傷害致死などの罪に問われた無職村本卓也被告(44)の判決公判が3日、大阪地裁であった。並木正男裁判長は「女性へのゆがんだ支配欲、独占欲を背景に、女性の人格、人権を踏みにじった残虐な犯行。反復性も強く、反省もみられない」と、求刑通り懲役20年を言い渡した。死亡した女性の遺族は、村本被告を相手に、損害賠償請求訴訟を起こすことを検討している。
判決によると、村本被告は2004年1〜3月、自宅マンションで同居していた美容師の池田由実子さん(当時29歳)に十分な食事を与えず、3月11日に凍死させた。また、05年1〜3月には、無職女性(35)を大阪や兵庫など4府県のホテルなどで顔を殴るなどし、06年2〜7月には、自宅マンションの別の部屋に女性会社員(25)を監禁して暴行し、重傷を負わせるなどした。
村本被告は池田さんについて「自ら食事をとろうとしなかった」などと主張していたが、並木裁判長は判決で、「歩行困難になるほど、被害者自らが食事を制限することはありえない。被告の強い支配による一方的な制限だ」と指摘。さらに、女性会社員についても「皮膚移植が必要なほどの重傷で、今も治療が続くなど被害は甚大」と述べ、「被告は自らの弁解に終始しており、反省を真摯(しんし)なものとみることはできない」と判断した。
池田さんの遺族の代理人弁護士は「遺族の気持ちをくみ取った判断をしてもらった」と話している。
(2007年9月3日 読売新聞)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆女性の敵・・性格が悪い・・懲役20年判決は当然
大阪地裁は「「女性へのゆがんだ支配欲、独占欲を背景に、女性の人格、人権を踏みにじった残虐な犯行。反復性も強く、反省もみられない」と、求刑通り懲役20年を言い渡した。」
というのだが、これでも少ない量刑だと思う。女性の敵であるから、もっと厳しくしてもいいくらいだ。
こんな信じられないような事件をおこす村本卓也被告(44)というのは、
いったいどんな人物だったのか?
そこで、村本卓也被告(44)の運命式をみてみることにしよう!
<村本卓也被告(44)の占い運命式>
15 12 20
10 23 13
18 11 16
<村本卓也被告(44)の流運>
18 23 17 15
21 19 13 9
★性格の悪い策士
とにかくこの運命式を一目見たときから、これは性格が悪いなと分かりました。どういうことかというと、「蜘蛛が網目状に巣を張って、獲物が自然に引っかかるのを待つように、罠を仕掛けます」そういうことができるのです。
ちょっと優しさがあるように見えますが、それも違います。
自分の思い通りの相手にならなければ、思い通りになるようにしなければ気がすまないところがあるのです。
村本卓也被告(44)の流運も、一途さと思い込みの激しさを物語っています。彼の愛情運も、そういう自分の愛情のスタイルがあってそれでなければいけないということになるのです。
●・・・ひとこと・・・
人を見抜くというのはとても大変なことで、なかなかわかりにくいところもあるのですが、人の心というのは必ず現れるものです。時間をかければ、心の世界や性格も見えてきます。どんなことにも時間というのは、真実を見抜く大きな武器です。その時間も運命式をみれば、短縮はできます。どちらにしても、慎重なつきあいは身を守ると思います。
簡単な出会い系は、それだけ危険も大きいということです。
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