●犯行自供の男に懲役30年求刑 富山の冤罪事件
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2007年09月05日20時28分
強姦(ごうかん)と強姦未遂の2事件で逮捕され、実刑判決を受けた富山県内の男性(40)が服役後に無実とわかった問題で、この2事件を自供し、計14件の強姦、強姦未遂罪などに問われた松江市の無職大津英一被告(52)の論告求刑公判が5日、富山地裁高岡支部(藤田敏裁判長)であった。検察側は「無期懲役を求刑することも考慮すべき事案」としながらも、「被告の積極的な告白が、真犯人でない者が逮捕されていたことの発覚につながった」として、大津被告に有期刑の最高の懲役30年を求刑した。
論告などによると、大津被告は02年1月から約4年半の間に、富山、鳥取など3県で、未成年者の少女に対し、強姦を繰り返していたとされる。
検察側は、大津被告がこれまでにも強姦致傷罪などで懲役6年の実刑判決を受けたことに触れ、「常習性は限度を超えている」と主張した。
無実と分かった男性は同支部での再審で検察が無罪を求めており、10月に判決公判がある
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆強姦魔も、自分でない何者かに動かされていた。
強姦などということは、絶対に許されることではない。
昔でいえば、たぶん市中引き回しの上獄門磔の刑ではなかろうか?
どちらにしても、不倫やら、密通というのは死罪になって当たり前の事件ではなかったかと思う。
まあ、昔もそれは恥だから事件がおおやけになる前に離縁をしたりということだったと思うが、強姦というのは、こういう事が厳罰にならなければ女性は安心して歩くこともできなくなる。
この強姦魔大津英一被告(52)は、どんな運命式をしていたのだろうか?
そこで、大津英一被告(52)の運命式をみてみることにしよう!
<大津英一被告(52)の占い運命式>
13 12 20
4 21 17
12 9 18
強姦魔大津英一被告(52)は、普通からみればよくある運命式ということになるのだが、それでも強姦魔大津英一被告(52)の運命式は、ちょっと極端なところが特徴だ。
それは、環境や心霊的なことにすぐに影響を受けてしまうのである。そういう特徴があるのだ。これは、本人ならず何者かに自分が突き動かされるようなことが起こることを表している。
「矢も楯もたまらず」という衝動を持つのは本性がそうなのだが、それのエンジンは、強姦魔大津英一被告(52)の愛情運だ。優しさを求めても、それを得ることは到底できない。そのことが、粗暴な人間関係に発展していく可能性を持っているのだ。
強姦魔大津英一被告(52)の運命式にはストーリーがあって、情的な衝動は、一途さとなって現れるのだが、人の愛し方を知らない強姦魔大津英一被告(52)は、いつまでたっても心のやっしさを満たすことができない。それが、異性に向けられたときに、目先の欲望しか見えない衝動的な行為になる。
いずれにしても、自分を造り得なかったことの報いがきている。
●・・・ひとこと・・・
聖書には、「人がひとりでいるのは良くない。彼のためにふさわしい助け手を造ろう」そういって女性を造ったとある。男女の関わりは、人間の永遠の課題だが、互いに未知な世界を持つ男女は少しずつ自分を成長させつつ、互いの関係も開拓していかなければならない。そういうことができないと、人は不幸になる。
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