●郵政公社職員を公然わいせつ容疑で逮捕
現在位置:asahi.com>社会>事件・事故> 記事 (23)
2007年09月05日12時29分
公園で通行人の女性に下半身を見せたとして、大阪府警住之江署は5日、東大阪市東山町、日本郵政公社職員日野上学容疑者(32)を公然わいせつの疑いで逮捕した。「10月の郵政民営化を控えて仕事が忙しくなり、気を紛らわすためにやった」と、容疑を認めているという。
調べでは、日野上容疑者は8月9日午前8時ごろ、大阪市住之江区新北島3丁目の公園で、通勤途中のアルバイト店員の女性(19)とすれ違いざまに、ズボンのファスナーから露出させた下半身を見せた疑い。日野上容疑者は近くの住之江郵便局に出勤途中だった。
女性は8月に同公園で、日野上容疑者とみられる男から4回ほど同様の被害にあい、同署に相談したという。日野上容疑者は「若い女性に数回見せた」と供述しているという。
------------------------------------------
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
-------------------------------------------
◆ストレスが愛情行動に異変を起こさせた?
『日本郵政公社職員日野上学容疑者(32)を公然わいせつの疑いで逮捕した。「10月の郵政民営化を控えて仕事が忙しくなり、気を紛らわすためにやった」ということなのだが、ストレスは下半身を露出すれば解決するのか?
まことに疑わしい言い訳なのだが、いたって本人はまじめに答えているはずだ。
何でこんなことを、誰もが疑問を抱きたくなるような行動をとって事件になってしまっているのだが、こういう事は本人が理由を説明しようとすればするほど深みにはまって、どうにもならなくなるものだ。
いったいどんな人物だったのか?
そこで、ストレスに陥ってしまった日野上学容疑者(32)の運命式をみてみることにしよう!
<日野上学容疑者(32)の占い運命式>
19 18 26
16 27 22
24 9 23
<日野上学容疑者(32)の流運>
9 17
15 13
確かに、日野上学容疑者(32)の運命式は、人間関係においてストレスを持つようなところがある。それに仕事運も、追いまくられるような仕事はしたくない人であることもそうだろう!
★ストレスが間違った愛情表現を誘発
日野上学容疑者(32)の運命式をみてみると、彼は人とのつながりがしっくりいかないと力が出ない人である。人と仲良くしたいという願望を持ちながら、実際は、人とのつきあいの気遣いは苦手ということになる。そういうバランスの悪さが、彼のストレスの大きな原因ではないかと思う。
元々日野上学容疑者(32)の愛情運は、本来彼の持っている性格とは裏腹に、ちょっといい格好をつけたがるところがあるのだ。人がいいはずなのに、そうではないような態度をとってみたいという具合だ。
そういう愛情運のあり方が、ストレスがたまって人との関係をしっかりと築きたいのにそうならない状況があったときに、日野上学容疑者(32)の独特の愛情表現として、驚かす行為としてわいせつなことになってしまったのではないかということだ。
●・・・ひとこと・・・
どんな状況でも、人にはしていいこととしてはならないことがある。自分のストレスを補う愛情表現も、もっといろいろな表現のしかたがあるはずだ。でも一番いいのは、そういうストレスを日頃から溜めないように、自分の特徴を知って、ちゃんと知っておくことだ。でも、この日野上学容疑者(32)の場合は、そういう表現の下手な人であったことは否めない。
|