●郵便料金1億2千万免れる 計数器不正操作で会社役員
07/10/5
中国新聞ニュース
愛知県警捜査二課と中村署などは五日、郵便局の計数器を自分で操作し、ダイレクトメールの差し出し枚数を少なく申告して郵便料金約一億二千三百万円を不正に免れたとして、郵便法違反の疑いで名古屋市中川区幡野町、会社役員小宮政昭こみや・まさあき容疑者(42)を逮捕した。「会社の利益にしたかった」と容疑を認めているという。
調べでは、小宮容疑者は二〇〇五年十二月一日から三十日までの間、名古屋市瑞穂区の瑞穂郵便局で、局員が立ち会わないまま計数器を二十四回にわたり不正に操作。ダイレクトメールの枚数を過少申告して、郵便料金約一億二千三百万円を免れた疑い。
小宮容疑者は、ダイレクトメール発送を代行する会社を経営。局員が忙しい時に「自分でやる」と言って計数器を操作、約二億一千百万円を支払うべきところを約八千八百万円だけ納付していた。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆仕事熱心な人が陥る見えざる「罠」
「調べでは、小宮容疑者は二〇〇五年十二月一日から三十日までの間、名古屋市瑞穂区の瑞穂郵便局で、局員が立ち会わないまま計数器を二十四回にわたり不正に操作。ダイレクトメールの枚数を過少申告して、郵便料金約一億二千三百万円を免れた疑い。
」
そこまでして仕事をする必要があるのか?
と疑いたくなるのですが、企業戦士達はそのくらい過酷な戦いをしているのです。などと、甘い顔をしてはならない。
やっていることは、企業に対する冒涜であるからだ。これがもし本当に小さな民間であれば、大損害で倒産するかも知れないような自体になる可能性だってあるのだ。
こういう事件をおこしてしまった小宮政昭こみや・まさあき容疑者(42)はどんな運命式をしているのだろうか?
小宮政昭 容疑者(42)の運命式を見てみましょう。
<小宮政昭 容疑者(42)の占い運命式>
22 13 22
12 31 19
21 18 28
小宮政昭 容疑者(42)の運命式をみると、多くの特徴を持っています。
その一つは、彼が情熱型の超目的指向型ということでしょう!
これくらい単純に自分の目的に忠実に慣れれば、本当にいいですね!
その一方で、小宮政昭 容疑者(42)はなかなかの外交能力があります。ですから、いろいろと人に取り入っては自分のいい方向に持って行こうとします。そういう力を運命式は持っています。
しかし、最大の問題点は仕事運がなかなか報われない運勢をしているということなのです。最後まで正しいことを自分の信じる道に吸いたがって進んでいけば道は開けるのに、結局自分の外交的な力を過信してしまったのでしょう!
そのことが、道を誤る元になってしまったと思います。
●・・・ひとこと・・・
人生というのは、プラスがあればマイナスもある。そのバランスを自分がとれなければ、最後の帳尻は合わないような気がする。時には偶直なまでに自分のミッションに忠実であってもいいではないか?
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