●福岡の古着店主強殺、被告に無期懲役判決…地裁
昨年10月、福岡市中央区の古着店経営小辻裕子さん(当時44歳)が殺害された事件で、強盗殺人、虚偽告訴の罪に問われた同市博多区吉塚、衣料品販売業大山徳太郎被告(30)の判決が5日、福岡地裁であった。
鈴木浩美(ひろよし)裁判長は「身勝手な動機に酌量すべき点は全くなく、真摯(しんし)な反省も見られない。知人が犯人だと虚偽告訴し、卑劣」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
裁判で、大山被告は「殺害したのは知人男性。(強取したとされる)商品は被害者から購入した」と否認したが、鈴木裁判長は「男性にはアリバイが成立する。大山被告の経済状況は逼迫(ひっぱく)しており、代金を払うのは難しい状況だった」と判断した。
判決によると、大山被告は昨年10月6日、中央区赤坂の古着店で、小辻さんの腹などを刃物で刺して殺害し、バッグ2個と古着など123点(計約144万円相当)を奪った。翌日、「知人男性が小辻さんを殺すのを見た」と県警中央署に虚偽申告した。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆名前は徳太郎でも運命式には「徳」はない
「判決によると、大山被告は昨年10月6日、中央区赤坂の古着店で、小辻さんの腹などを刃物で刺して殺害し、バッグ2個と古着など123点(計約144万円相当)を奪った。翌日、「知人男性が小辻さんを殺すのを見た」と県警中央署に虚偽申告した。」
強盗殺人で、しかも身勝手な犯行ときたら、情状酌量の余地はないと思う。
どんな人でも事件をおこすには、加害者にも被害者にも何らかの事情というものが存在する。それによって様々な人間模様が出現するのだ。
そういうことからすると、今回の事件は一方的な犯行になり、自分のことしか考えていないからこそ問題なのだといえる。
事件をおこした衣料品販売業大山徳太郎被告(30)の運命式をみてましょう!
<衣料品販売業大山徳太郎被告(30)の占い運命式>
19 6 24
16 23 17
30 27 30
この運命式から観ると、あまりにも自分のことしか考えていないと思われる。
それに、仕事運は人の中で仕事をする運勢を持っているのに、自分の待つ内容は自分が一番偉くて、人はどうでもいいといえるほどの強さだ。
もちろん反省心など殊勝なところはない。
でもどうして殺人までになってしまったのか?
被害者の古着店経営小辻裕子さん(当時44歳)の運命式をみてみましょう!
<古着店経営小辻裕子さん(当時44歳)の運命式>
14 8 20
6 23 17
18 15 20
古着店経営小辻裕子さん(当時44歳)の運命式をみると、この小辻さんも女性としては、経営者であるようになかなか強い性格をしている。それになかなか戦略を立てることもできる人だ。そういう男勝りのところがあるだけに、大山徳太郎被告(30)とぶつかってしまったのではないだろうか?
どちらにしても、この大山徳太郎被告(30)は名前と違って「徳が欠如している人」ということがいえる。
●・・・ひとこと・・・
どちらにしても、悪い奴にはムーディ勝山ではないが「右から来たものを左へ受け流す」というぐらいにしないと大変なことになる。要は相手に変にあわせない術も必要なのだ。
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