●母親「2人は不仲、異動を」 長野の義妹殺人、職場に相談
2007年11月9日 夕刊
長野県富士見町の町社会福祉協議会職員五味絵里子さん(24)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された義理の姉の五味咲容疑者(24)と絵里子さんは、今年4−6月まで同じデイサービスセンターに勤務。当時、自宅で同居しており、6月には絵里子さんの母親(53)が「職場を別々にしてほしい」「(家庭で)2人の仲がうまくいっていない」などと職場に電話で相談していたことが分かった。
相談後、町社協は咲容疑者を町内の障害者支援施設に配置転換。7月ごろに、咲容疑者が家族で町内のアパートに引っ越したという。
町社協などによると、絵里子さんは今年2月から臨時職員として勤務し、デイサービスのお年寄りの世話をしていた。介護福祉士の資格を持つ咲容疑者は4月中旬から、週3回のパート職員として働いていた。
咲容疑者は障害者支援施設で、通所するメンバーの作業などを指導していた。職場に子どもを連れてくることもあり、女性上司(51)は「とてもまじめで優しい人。(通所する)メンバーも慕っていた。信じられない」と話した。
町内に住む絵里子さんの祖父(84)は「驚きすぎて、こんなこと事実と違う気がする。もう分からない」と混乱した様子。咲容疑者と9月の村祭りで会ったという祖母(84)は「今朝、テレビでやっていてびっくりした。普通の人だった。残念でたまらない」と、憔悴(しょうすい)しきったように言葉を絞り出した。
中日新聞
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆義理の姉と妹の間に何があったのか?
「長野県富士見町の町社会福祉協議会職員五味絵里子さん(24)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された義理の姉の五味咲容疑者(24)と絵里子さんは、今年4−6月まで同じデイサービスセンターに勤務。当時、自宅で同居しており、6月には絵里子さんの母親(53)が「職場を別々にしてほしい」「(家庭で)2人の仲がうまくいっていない」などと職場に電話で相談していたことが分かった。」
義理の姉と妹の間に何があったのか?
これは当事者だけしかわからないというに内容になるが、それでも運命式的には推測ができる。
一般的には、加害者に相当の恨みがたまっていたということになる。ということは日頃から被害者の絵里子さんが相当恨みを持たれるような言動があったといってもいいのではないかと思う。
普通の人には何でもないことが当事者には感に障るということはよくあることだ。だから、どちらが良い悪いというよりも、五味咲容疑者(24)が相当心に打撃を持っていたということになる。そこのところが肝心だ。
絵里子さんの母親(53)が「職場を別々にしてほしい」というくらいだから、それは相当なものであったに違いない。
五味絵里子さん(24)と殺人容疑で逮捕された義理の姉の五味咲容疑者(24)の運命式をみてましょう!
<殺人容疑で逮捕された義理の姉の五味咲容疑者(24)の占い運命式>
13 12 21
5 22 17
14 10 18
<五味絵里子さん(24)の占い運命式>
22 12 31
14 34 27
26 22 30
確かに二人の相性をみてみると、全く相性的には交流ができないことを表している。特に問題なのは、五味咲容疑者(24)は優しい愛情を求め、また性格的にも人とのつながりをなかなか切れないという人情的な面を持っている。
これに対して、五味絵里子さん(24)は愛情表現が男性的で強いという特徴がある。性格的にはなかなかのやり手で人をまとめるのもうまいところがある。本来は優しい世界を持っていて、先を考えようとすることのできる人なのであるが、行動は極端なところがあって、ちょっと理解できないこともある。
結局五味咲容疑者(24)にとっては、ストレスを溜める一方ではなかったかということなのである。
ここで大問題がある。五味咲容疑者(24)は突然に豹変するパワーを持っているのだ。小出しにする力とは違い、突然に自分自身が変わってしまうのである。まるで、天使から悪魔へと変身するかの如くだ。
だからこそ、今回のような普段は誰も信じられないというような事件となってしまったことがいえる。
●・・・ひとこと・・・
よく「窮鼠猫を噛む」というではないか?どんな人でも追い詰めすぎてはいけないのだ。弱いと思っていた人でも命をかければ強くなれるのである。ましてや変身できる運命式を持っている人であれば尚更である。それにしても、「人には愛を持って」ということを心がけることが自分を守ることにもなる。
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