●まき割りで切り付け夫死亡=「捨ててやる」に殺意−群馬県警
11月13日11時31分配信 時事通信
おのの一種のまき割りで夫を切り付け殺害しようとしたとして、群馬県警高崎署は13日、殺人未遂の現行犯で、群馬県高崎市乗附町、パート小林正代容疑者(51)を逮捕した。
同容疑者は「以前、夫から捨ててやると言われ、夫を殺して自分も死のうと思った」と供述。夫の繁夫さん(55)は病院に運ばれたが死亡し、同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。
調べによると、正代容疑者は13日午前2時ごろ、自宅2階の寝室で、ベッドの下に隠していたまき割りで寝ていた繁夫さんの左頸部(けいぶ)に切り付け、殺そうとした。
正代容疑者は、まき割りを事前に購入し隠し持っていたという。
最終更新:11月13日11時31分
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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◆夫婦の間は本当のところは誰もわからない・・・!
「おのの一種のまき割りで夫を切り付け殺害しようとしたとして、群馬県警高崎署は13日、殺人未遂の現行犯で、群馬県高崎市乗附町、パート小林正代容疑者(51)を逮捕した。」
夫婦というのは、他からみるといい夫婦しているようでも、その心の中を見ると誰にもわからない心の秘密というものを持っているものなのだと思います。
そういう夫婦の難しさの中で、今回あっ! と驚くような事件が起きてしまいました。まきわりをベッド下に隠しての計画的な犯行です。
何がそうさせたのか?
小林正代容疑者(51)と小林繁夫さん(55)の運命式をみてましょう!
<小林正代容疑者(51)の占い運命式>
16 11 16
8 21 13
13 10 18
<小林繁夫さん(55)の占い運命式>
15 11 27
7 31 24
23 20 28
犯行に至った直接のことばが残されている。
「以前、夫から捨ててやると言われ、夫を殺して自分も死のうと思った」
ということなのだが、
そんなことをいわれたからといって、相手を殺そうと思うだろうか?
そこに大きな問題がある。それは、このことばを真実と思わせるような関係が長い間かかって築かれてしまったということだ。
このことばを「本当だ!いつか実行するに違いない」そう思わせるようなことが数多く積み重ねられてきたがゆえに、小林正代容疑者(51)は信じたのだと思う。
実は二人の運命式は家庭運矢家庭内性格が実によく似ているのである。似たもの夫婦である。こういう場合は、好きだけど喧嘩をするということになる。それにお互いが大変な思い込み型ですから、自分がこうだと思ってしまえば他のことは耳にはいらなくなってしまうのです。どちらにしてもお互いに自分のことしかないというのが本当でしょう!
思い込みとお互いが反発しあう相容れない間柄だからこそ、事件の背景に潜む夫婦の怖さだと思う。
こんな夫婦だからこそ、
そういうつながりが今回の事件になったのでしょう!
●・・・ひとこと・・・
これからは寝るときも、安心しておれないという夫婦や家族もあることと思います。そういう方は、将来のためにしっかりと遺言を残しておくことをお勧めします。しかし、その前に和解する努力をするほうがより建設的で将来のためであることは間違いありません。
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