●恩師がいた、と顔見たら…「文句あるのか」と殴られる
12月8日21時16分配信 読売新聞
顔を見たなどと因縁をつけ、男性2人を殴るなどしたとして、鳥取県警米子署は8日、私立米子松蔭高校教諭松本裕樹容疑者(38)(鳥取県米子市錦町)と双子の弟の同県境港市社会福祉協議会職員松本直樹容疑者(38)(境港市渡町)を暴力行為の疑いで逮捕した。
男性の1人は裕樹容疑者の教え子で、恩師と気づいて見ただけだったが、同容疑者は最後まで気づかなかったという。
調べによると、両容疑者は6日午前0時50分ごろ、米子市冨士見町のレストラン駐車場で、店内から出てきた同県内の男性会社員(34)と同じ会社の男性パート社員(23)に「店内で何をじろじろと見ていたのか。文句あるのか」と言いがかりをつけ、2人の胸ぐらをつかんで頭や顔を平手でたたいたり、パート社員の腹をけったりした疑い。
最終更新:12月8日21時16分
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■昔「先生になるほどの馬鹿じゃなし」といっていた時代が本当になった。
「顔を見たなどと因縁をつけ、男性2人を殴るなどしたとして、鳥取県警米子署は8日、私立米子松蔭高校教諭松本裕樹容疑者(38)(鳥取県米子市錦町)と双子の弟の同県境港市社会福祉協議会職員松本直樹容疑者(38)(境港市渡町)を暴力行為の疑いで逮捕した」
顔を見ただけで、恩師から「眼付けた!」といって殴られたら、教え子のショックは相当なものだろうと思う。
こういうあほを先生に採用する制度にも問題がある。
人物評価をできていない証拠だ。
これも日教組が「先生は労働者だ」といったところから、学校の崩壊が始まったように思う。
学校崩壊で悩んでいるのは先生なのだから、日教組のつけが自分自身に回ってきたことになる。
それにしてもヤクザが先生になったようなものだ。こういう先生は、謹慎ではなくてすぐに首にすべきだ。と考えるのだがどうだろうか?
とにかくこのヤクザ先生の運命式を見てみよう!
<私立米子松蔭高校教諭松本裕樹容疑者(38)の占い運命式>
29 13 25
24 41 17
36 28 33
疑問は何故この先生が、「眼を付けられた」と感じてしまったかということだ。もちろん相手が近視だったりして、じっと相手を見つめたということも考えられるだろう!
それにしても、そういう因縁を付けて暴力をふるうという精神はどうだろうか?
このヤクザ先生・松本裕樹容疑者(38)の運命式を見てみると、先ず自分の評価をすごく気にする人であることがわかる。
そして、目的型でパートナーシップを求めている人でもある反面、人との交流が下手ということになる。
もう一つ自分の愛情を表現する要素に、粋がる、格好を付けるといった要素が加わることになる。
こういう内容が「眼を付けた」という行為によって一挙に紛失したということがいえるのだ。だから、自分をちゃんと知っていないと道を踏み外すことになる。
●・・・ひとこと・・・
それにしても、先生の質の低下はひどい。私たちの時代も馬鹿にされた先生はいたけれど、それはどこかで先生に甘えていたようでもあり、そういう先生とのやりとりを楽しんでいたような気がする。しかし、今はそうじゃない。先生と生徒の間に自己の存在を否定するようなやりとりが平気で行われている。
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