●<傷害>容疑のプロボクサー逮捕…東京・上野駅で男性殴る
1月7日12時4分配信 毎日新聞
東京都台東区上野のJR上野駅で通行人の会社員男性(41)を殴って重傷を負わせたとして、警視庁捜査1課は7日、プロボクサー、坂本大輔容疑者(26)=豊島区南長崎1=を傷害容疑で逮捕したと発表した
調べでは、坂本容疑者は先月21日午後11時10分ごろ、上野駅改札前で男性と体がぶつかったことからもみ合いになり、男性の顔と腹を殴って転倒させ、頭の骨を折る全治1カ月の大けがを負わせた疑い。
坂本容疑者はスーパーライト級のプロボクサーで、これまで3戦2勝(2KO)1分の戦績。もみ合いになった際、交際相手の女性からプレゼントされたダウンジャケットが破れ、立腹したという。男性も坂本容疑者に対する暴行容疑で書類送検された。【川上晃弘】
最終更新:1月7日12時4分
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■恋人からのジャケットが破れなければ、良かったのに!
「東京都台東区上野のJR上野駅で通行人の会社員男性(41)を殴って重傷を負わせたとして、警視庁捜査1課は7日、プロボクサー、坂本大輔容疑者(26)=豊島区南長崎1=を傷害容疑で逮捕したと発表した」
プロボクサーというのは、私的な喧嘩はできない。プロボクサーというだけで、既に人間が凶器なのだ。
そういう技術を身につけていると認定されているわけだ。
同じことでは、空手もそうだ。
武道全般が一つの凶器と考えてもいい。もちろん、武道というのは相手を倒すという殺しあいの技術が発展したものだからだ。
自分の生命をかけるからこそ、本物が生まれるし、そこに妥協の余地はないし、真実がある。だからこそ、それは自分磨きにもつながる。凶器というのは、使う人間性によって決まるものだからだ。
武士はやたらに刀を抜いたりはしない。しかし、ひとたび抜かねばならなくなるならば、それは全力をかけて相手を倒すことを意味している。
そういうぎりぎりの精神を持ち続けるからこそ、高い道徳性も生まれるということになる。
でも最近は商業ベースにのってしまって、「亀田何とか」というあるまじきボクサーも出てきた。こち亀よりもひどい。
ここで坂本大輔容疑者(26)の運命式を見てみよう!
<坂本大輔容疑者(26)の占い運命式>
26 12 15
21 29 8
24 17 22
坂本大輔容疑者(26)がキレる原因というのがあった。
それは、次のような記事から伺える。
「坂本容疑者はスーパーライト級のプロボクサーで、これまで3戦2勝(2KO)1分の戦績。もみ合いになった際、交際相手の女性からプレゼントされたダウンジャケットが破れ、立腹したという。」
自分の恋人からのジャケットが破れてしまったのだ。普通の人でも愛する人からのプレゼントが壊れてしまえば頭に来るのは当たり前だ。ましてや、プロのボクサーが手を出すというのは相当のことだと考えてよい。
だから相手の男も推して知るべしというレベルの人間なのだろう!
坂本大輔容疑者(26)が着れてしまったのは、運命式の愛情運が大きな力を持っているからだ。いわゆる一途な愛を持ちやすい人でもある。自分の愛するものにはどんなことがあっても、それを守るとか自分の愛情を貫き通すとか、裏切りは絶対に許さないとか、激しい愛情を示すのが特徴だ。
だから、このジャケットで彼はキレたのだ。
誰にもその信条はわからない世界だが、それが大切なのだ。
だからといって、凶器を使うのは別問題だ。それは彼には大きな試練といえる。
●・・・ひとこと・・・
愛する人に自分の生命をかける。そういう生き方をする人が少なくなった。打算で結婚はしても、人生を維持する人は少なくなった。離婚というのは、最終選択なのだが、それを最終とは思わないからこそ、結婚の価値がそれだけ下がってしまったのだろう!それは、結婚という価値が下がったというより、人間の価値が下がってしまったのではないかと思う。
価値の上がる出会いや結婚をして欲しいものだ。
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