●機内で手荷物ぬれたと暴行 土下座させビールかける
2008年1月15日 16時25分
成田空港で昨年12月、搭乗機に搬入された手荷物がぬれて激怒し、謝罪する担当者に持参したビールをかけたとして、千葉県警成田国際空港署は15日、暴行容疑で茨城県守谷市美園、会社員内藤正美容疑者(40)を逮捕した。
内藤容疑者は中国出張のため成田空港を出発する直前だった。容疑を認めているという。
調べでは、内藤容疑者は昨年12月6日夜、搭乗機に搬入されたスーツケースの中でビール2缶のうち1缶(500ミリリットル)のふたが開き、パソコンがぬれたのに激怒。空港第2ターミナルの手荷物検査場で、説明する日本航空関連会社の男性社員(43)を土下座させ、残りの1缶を開け頭からかけた疑い。
搬入されたスーツケースから液体が漏れているのを日航の別の関連会社社員が気付き、検査場で内藤容疑者に確認のため立ち会ってもらっている最中だったという。
土下座した社員が同日、被害届を出していた。
(共同)
●空港で社員の頭にビール=預かり品でトラブル、乗客の男逮捕−成田
2008/01/15-20:20
成田空港の旅具検査場で、社員の対応が悪いと、頭からビールを掛けたとして、千葉県警成田国際空港署は15日、暴行の疑いで、茨城県守谷市美園、会社員内藤正美容疑者(40)を逮捕した。容疑を認めているという。
調べによると、内藤容疑者は昨年12月6日午後7時25分ごろ、第2旅客ターミナルビルの旅具検査場で、預けたスーツケースの中でビールが漏れ、ノートパソコンなどがぬれたことに立腹。応対した「JALスカイサービス」の男性社員(43)に土下座しろと強要し、頭からビールを掛けた疑い。
スーツケースの中には缶ビール(500ミリリットル入り)2本が入っており、うち1本のふたが開いていた。搭乗した内藤容疑者を呼び出し確認したところ、同容疑者がパソコン代の補償などを要求。社員が拒否すると、残りの缶ビールを開け、社員に掛けた。
(時事ドットコム)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■つまらないところでキレたことが、人生を無意味にした。
「成田空港で昨年12月、搭乗機に搬入された手荷物がぬれて激怒し、謝罪する担当者に持参したビールをかけたとして、千葉県警成田国際空港署は15日、暴行容疑で茨城県守谷市美園、会社員内藤正美容疑者(40)を逮捕した。」
こういう記事を読むたびに、この男「馬鹿じゃないか」という気がしてくる。事件の光景が新聞記事を読むだけで浮かんでくる。
こういう事をやる奴に限って日頃も同じようなことをどこかでやっているに違いない。だから、逮捕されて少しは冷や飯を食った方がいいし、社会的にはちょっとお灸をすえてもらった方がいいかもしれない。
内藤正美容疑者(40)一体どんな人間か見たいものだ。
内藤正美容疑者(40)の運命式を見てみることにする。
<内藤正美容疑者(40)の占い運命式>
31 22 27
13 36 23
18 14 32
この運命式を見ると、何と細かくて線の細いことかと思ってしまう。
仕事上ではしっかりと形にしていく運勢にある。人間関係でも自分のパートナーをつくろうとする運勢を持っているが、そういう自分の持つ運勢とは裏腹に、この内藤正美容疑者(40)の持つ性格的な要素は、暗いし細かい。家庭内では社会面とは違って女性的である。
自分のキャパシティがないのに、外側には形ばかり求める。こういうのがキレるのだ。それに内藤正美容疑者(40)の運命式には、人生を無意味にする暗示が出ている。
つまらないことでキレてしまって、結局は自分が損をすることになる。
●・・・ひとこと・・・
これは、大人がキレる子供を非難することはできない。大人の方が最近はガマンするということを忘れてしまっている。欧米化で自己の主張をするというのは、その時と場所をわきまえる必要がある。それが出来ないところにキレるということの問題点があるのだが、大人がこんな事件をおこしているようでは、子供に示しはつかないだろう!
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