●大阪の重体女性置き去り33歳男「わざとはねた」
2008.1.28 20:40
大阪市平野区の病院で昨年11月、盗難車にはねられて重体の女性が置き去りにされた事件で、自動車運転過失傷害などの容疑で逮捕された住所不定の無職、山崎武志容疑者(33)が「金品を奪うため、わざとはねた。死んでも構わないと思った」と供述していることが28日、府警交通捜査課の調べでわかった
府警は同日、容疑を強盗殺人未遂に切り替え、山崎容疑者を大阪地検に送検した。
調べでは、山崎容疑者は昨年11月22日、大阪府東大阪市の市道で、盗んだワゴン車を無免許運転。自転車で出勤途中のパート従業員、静伊都子さん(39)を時速約60キロではね重傷を負わせ、手提げかばんから金品を奪おうとした疑い。山崎容疑者は静さんを近くの病院駐車場に運び、車ごと放置して逃走した。
山崎容疑者は逮捕当初、「前をよく見ていなかった」と説明。だが現場にブレーキ痕がなく、追及したところ「仕事が嫌で、楽して金もうけしたかった」と強盗目的だったことを認めた。
山崎容疑者は昨年10月にも別の盗難車で物損事故を起こしており、「通行人の女性をはねて金を奪おうとしたが、スピードが出すぎて道路脇の積み荷にぶつかった」と供述しているという。
------------------------------------------
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
-------------------------------------------
■成功の条件を踏み外してしまった男
「大阪市平野区の病院で昨年11月、盗難車にはねられて重体の女性が置き去りにされた事件で、自動車運転過失傷害などの容疑で逮捕された住所不定の無職、山崎武志容疑者(33)が「金品を奪うため、わざとはねた。死んでも構わないと思った」と供述していることが28日、府警交通捜査課の調べでわかった
府警は同日、容疑を強盗殺人未遂に切り替え、山崎容疑者を大阪地検に送検した。」
山崎武志容疑者(33)は結局「仕事が嫌で、楽して金もうけしたかった」と動機を吐露しているが、それはその通りなのではないかと思う。
それでは、
山崎武志容疑者(33)の運命式を見てみよう!
<山崎武志容疑者(33)の占い運命式>
21 14 22
10 29 19
18 15 26
「仕事が嫌で、楽して金もうけしたかった」この動機はどこから来るのか?
山崎武志容疑者(33)の運命式は、仕事ということにおいては、相当厳しくてもあきらめないで貫き通さなければならなかったといえる。そういうように忍耐を通して、持続させることが、この山崎武志容疑者(33)の運勢には必要条件なのであった。ところがそれを守ることができなかったのである。
ここら辺が、彼が道を踏み外してしまった原因といえる。もちろん性格や能力という問題もあるが、それにしてももっと自分を見つめる時間があれば事件には至らなかったかも知れない。
●・・・ひとこと・・・
世の中で、成功する人はどんな人でも多かれ少なかれ十字架を背負っているものだ。その十字架を乗り越えてこそ道が見えてくるものなのに、そういう「辛抱」ができないでいる人が多い。もちろんそういう価値観が戦後なくなってしまったということもいえるが、それでも「継続は力なり」ということばがあるではないか!この山崎武志容疑者(33)も運命式に翻弄された1人かも知れない。
|