●7大陸最高峰を制覇71歳の石川さん、国内最高齢
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2008年01月28日10時21分
愛知県刈谷市泉田町の登山家・石川富康さん(71)が、南極大陸最高峰ビンソンマシフ(4897メートル)の登頂に成功した。自宅に27日、連絡があった。石川さんはこれで7大陸最高峰登頂を達成、国内では最高齢になるという。
石川さんは今月7日に出発、13日までにベースキャンプ(2200メートル)到着後、外国人パーティーと合流して10日間で頂上を目指す予定だった。
妻の尚子さん(71)によると、自宅に南極大陸の前線基地から、27日正午すぎに衛星電話で「21日(現地時間)に頂上に立った」と連絡があった。電波状態が悪く、すぐに切れた。同日午後10時ごろ、今度はチリのホテルから電話が入り、「元気だ。ようやく登った。こちらは白夜でずっと明るいよ」と元気そうだったという。
日程では、チリ、米国を経て2月1日に帰国予定だったが、少し早まりそうだという。
石川さんはスポーツ用品店を営んでいた20年ほど前から、ヒマラヤ登山を始め、エベレストにネパール(94年)、チベット(02年)両側から登頂するなどしていた。約5年前に店を後進に任せ、登山に専念している。
尚子さんは「1回目で登れたのは非常に運が強いと思います。毎日、ジムのトレーニングを欠かさなかった。すごい男です」と喜んでいる。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■目的観に生きることが成功の鍵
「愛知県刈谷市泉田町の登山家・石川富康さん(71)が、南極大陸最高峰ビンソンマシフ(4897メートル)の登頂に成功した。自宅に27日、連絡があった。石川さんはこれで7大陸最高峰登頂を達成、国内では最高齢になるという。」
石川さんはスポーツ用品店を営んでいた20年ほど前から、ヒマラヤ登山を始め、エベレストにネパール(94年)、チベット(02年)両側から登頂するなどしていた。約5年前に店を後進に任せ、登山に専念している。
尚子さんは「1回目で登れたのは非常に運が強いと思います。毎日、ジムのトレーニングを欠かさなかった。すごい男です」と喜んでいる。
こういう凄いことをした人を知るたびに、その運命式には強い関心を持っている。だからこそ、その運命式をちゃんと分析したくなるのは当然である。こういう何かを成し遂げる人の運命式はどこが、何が違うのか、そこら辺を知りたいのである。
それでは、
石川富康さん(71)の運命式を見てみよう!
<石川富康さん(71)の占い運命式>
19 8 20
16 31 15
28 23 26
この運命式を見ると、石川富康さん(71)の運命式はいいバランスをしているといえる。それは山登りにも適しているが、人生という山登りでも通用する人であることを物語っている。
戦略型の思考は、先を見ながら計画性を持ち、目的指向の性格は自分のターゲットをしっかりと定めそれに向かった邁進する。それにアイデアや創造型の運勢も併せ持つから、困難なときや様々な状況にも対応する能力を持っているということがいえる。もちろん欠点がないわけではない。しかし、その欠点を越えるバランスを運命式が持っているということだ。
目標に向かう姿は、若い人たちの励みにもなるし、同年代の人たちにも希望を与えるに違いない。
●・・・ひとこと・・・
運命式のバランスが良くても、それをどう運用するかが問題になる。石川富康さん(71)はそういう意味では、目標の設定の仕方が正しかった。自己を見つめ、自分に挑戦する目標というのは、どこか修行僧に通ずるところがある。その昔、霊山といわれる山には修検道の修行者がいたものである。ひょっとすると石川富康さん(71)もその一人であったかも知れない。
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