●やはり父が…?一家4人死傷、外部から侵入の形跡なし
2月12日7時0分配信 産経新聞
現場となった一家の自宅を調べる捜査員ら=11日午後6時25分、足立区梅田
東京都足立区梅田2丁目の機械工、佐々木亨さん(52)方で11日夕、佐々木さん夫妻ら大人3人が死亡、二男で都立高1年の晃さん(15)が両手首の切断と後頭部陥没によって意識不明の重体となった事件で、遺書らしい文書がみつかったほか、外部からの侵入の形跡がない上、亨さんに抵抗の跡がないことが判明した。このため警視庁西新井署は、亨さんが3人を襲った後に自殺を図った無理心中の可能性が高いとみて、詳しい動機を解明する。
調べでは、亨さんは1階作業場で首を刃物で切って死亡。また1階裏口付近で母親の得子さん(85)が頭や首を割られて死亡し、その近くに晃さんが倒れ、凶器とみられる刃渡り約20センチの血のついたなたが落ちていたという。
2階では妻の和子さん(49)が頭を割られて死亡していたほか、2階踊り場には血のついた遺書らしき文書が落ちていた。遺書は亨さんが書いたとみられ、「母親だけを連れていくつもりだった」と書かれ、「家族を守らなければならなかったのに」という内容の文言もあった。
この遺書のほか、亨さんを除く和子さんらには抵抗したような跡があったことや、裏口には鍵がかかっているなど、外部からの侵入の形跡がないことから、警視庁は亨さんがなたで3人を襲った無理心中の可能性が高いとみている。
亨さんは1階を仕事場として、中古機械の修理や販売などをしていたが、最近では中国などの安い機械に押され、周囲に「店が暇になった」などと漏らしていたという。警視庁は遺書や大学受験のために外出して無事だった都立高3年の長男(18)らから事情を聴くなどして、詳しい犯行の経緯を調べている。
現場は東武伊勢崎線梅島駅から北に約1キロ離れた日光街道沿い。付近は住宅や町工場が立ち並ぶ。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■悪魔が来たりて笛を吹く
「東京都足立区梅田2丁目の機械工、佐々木亨さん(52)方で11日夕、佐々木さん夫妻ら大人3人が死亡、二男で都立高1年の晃さん(15)が両手首の切断と後頭部陥没によって意識不明の重体となった事件で、遺書らしい文書がみつかったほか、外部からの侵入の形跡がない上、亨さんに抵抗の跡がないことが判明した。このため警視庁西新井署は、亨さんが3人を襲った後に自殺を図った無理心中の可能性が高いとみて、詳しい動機を解明する。」
こんな無理心中事件をおこす人間は、一体どういう神経をしているのだろうか?と誰しも考えるに違いない。
しかし、当人にとって見ればそれだけ追い詰められた結果の結論であるということなのだが、そんな選択肢しかとれなかったのだろうかと疑問に思うのが普通だ。
何かが佐々木亨さん(52)をそこまで追い詰めてしまったのだろうが、それを考えなければなるまい。
一体何故そんなことをしたのか?
佐々木亨さん(52)の運命式を見てみよう!
<佐々木亨さん(52)の占い運命式>
15 14 21
11 22 14
18 8 15
<佐々木亨さん(52)の流運>
18 24 18 24
21 18 21 18
佐々木亨さん(52)の運命式を見て、ビックリした。この佐々木亨さん(52)は突然に変化できる人ということだ。自分でも知らない間に全く別の自分に変わることができるのだ。
そんな人がいるわけはない。ということなのだが、実際にそういう力を持った人はいるものなのだ。
それに佐々木亨さん(52)の流運は思い込み型の運勢をしっかりと持っているということなのです。
何かにに思い込んでしまったら、それにとりつかれたように自己を変革できるということなのだ。それが無理心中という方になってしまったのだろう。
●・・・ひとこと・・・
豹変する自己に気がついていればいいのだが、それがわからないままいってしまう人がいる。そういう人の方が危険である。自分がどんな状況になろうとしているかが検証を自分でできないからだ。いつでも、己を知るということは重要なことだ。
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