●虐待か、6歳女児重体で21歳同居男を逮捕…大阪
16日午後1時5分ごろ、大阪府寝屋川市田井西町のマンションに住む成川裕子さん(29)方から、「長女の様子がおかしい。具合を見てほしい」と、119番があった。救急隊員が駆けつけたところ、美琴ちゃん(6)がぐったりしており、病院に搬送したが、意識不明の重体。全身に殴られたような跡があり、寝屋川署は、同居していた無職大山貴志容疑者(21)を殺人未遂容疑で逮捕した。大山容疑者は「しつけのために体を何度も揺すったが、殴っていない」と容疑を否認している。
調べでは、大山容疑者は昨秋ごろから、成川さんとその長男(9)、美琴ちゃんと同居。成川さんはパート勤務をしており、この日は午前8時ごろに出勤。自宅には、大山容疑者と子ども2人がいた。
大山容疑者は調べに、「言うことを聞かないので、体を前後に10回ほど揺すった。その後、様子がおかしくなった」と供述しているが、長男は「妹が何回も殴られているのを見た」と証言。美琴ちゃんの体には殴られたような古いあざもあり、同署は日常的に虐待していた可能性があるとみて、大山容疑者を追及する。
(2008年2月17日 読売新聞)
------------------------------------------
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
-------------------------------------------
■こんな男と同居したのが悪い
「16日午後1時5分ごろ、大阪府寝屋川市田井西町のマンションに住む成川裕子さん(29)方から、「長女の様子がおかしい。具合を見てほしい」と、119番があった。救急隊員が駆けつけたところ、美琴ちゃん(6)がぐったりしており、病院に搬送したが、意識不明の重体。全身に殴られたような跡があり、寝屋川署は、同居していた無職大山貴志容疑者(21)を殺人未遂容疑で逮捕した。大山容疑者は「しつけのために体を何度も揺すったが、殴っていない」と容疑を否認している。」
虐待する人というのは、どこか心の弱点を持った人である。そういう不安定な人が結局は問題になるし、虐待という問題は、幼児期の体験に根ざしていることが多いのだ。
そこで、この無職大山貴志容疑者(21)はどんな人間だったのだろうか?
無職大山貴志容疑者(21)の運命式を見てみよう!
<無職大山貴志容疑者(21)の占い運命式>
13 6 18
10 25 15
22 19 22
この無職大山貴志容疑者(21)の運命式を見ると問題点が見えてくる。それは情緒が不安定であるということだ。自分がどんどん状況や環境で汎化していくのだ。そういう感覚だけで生きているようなところがある。それに、愛情に対する独占欲が強いというのも特徴だ。
この手の男というのは、おもしろくて魅力的だが、それは遊びの相手としてだけだ。人間としてちゃんと付き合うには、不適当というかできる限り付き合わない方がいい男ということだけはいえる。
●・・・ひとこと・・・
世の中には差別をするということではなく、付き合っていい人と付き合わない方がいい人というのは少なからずいるものなのだ。そういう性格や運勢的な要素を持っている人がいるということだ。それは自分や相手にプラスになる人と相手をマイナスの世界に引き込んでしまう人がいるということなのだ。
|