●土浦手配男8人殺傷 唇かむ県警捜査員
3月24日7時50分配信 産経新聞
茨城県土浦市中村南の無職、三浦芳一さん(72)が自宅の玄関先で刺殺された事件は、県警から指名手配された容疑者がさらに8人を殺傷するという最悪の事態を迎えた。凶行は防げなかったのか。土浦署捜査本部は23日、「最悪の状態を想定し、あらゆる事案に対処できるよう体制を敷いてきたが、このような事態になってしまった」(石井孝刑事部長)と唇をかんだ。
捜査本部は県警捜査1課の特殊班まで投入し、犯人逮捕を最優先に捜査を進めてきた。三浦さん殺害容疑で指名手配した金川真大容疑者(24)とみられる男から「捕まえてごらん」という電話を受けると、荒川沖駅をはじめ各駅に捜査員を配置。荒川沖駅にも、構内に私服警官2人、ホームに2人、東西通路に4人の計8人の警察官を配していた。
しかし、捜査員の前に現れた金川容疑者の風貌は予想をくつがえした。無職の男には不似合いなスーツ姿。指名手配の写真は2年前の写真で頭髪は左右に分けたスタイルだったが、逮捕時は丸刈りとなっていた。
さらに、金川容疑者は警察官の間隙を縫って凶行に及んだ。駅の西口から東口へ駆け抜けながら、うめき声をあげて凶器を振り回す。日曜日の白昼、買い物客らでにぎわう駅は、一瞬のうちに凍りついた。
捜査本部は「あらゆる事案に対処できるようにしたのだが、(犯人を)認知できなかった。(どうして発見できなかったのかを)今後、検証していきたい」と話している。
最終更新:3月24日7時50分
------------------------------------------
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
-------------------------------------------
■死なばもろとも・・
「捜査本部は県警捜査1課の特殊班まで投入し、犯人逮捕を最優先に捜査を進めてきた。三浦さん殺害容疑で指名手配した金川真大容疑者(24)とみられる男から「捕まえてごらん」という電話を受けると、荒川沖駅をはじめ各駅に捜査員を配置。荒川沖駅にも、構内に私服警官2人、ホームに2人、東西通路に4人の計8人の警察官を配していた。」
全く話にもならない恐ろしい事件を引きおこした犯人だ。
この容疑者をあれこれといってもまだわからないところが多すぎるというのが本当だ。
でも、少なくとも何でこんな事件をおこしてしまうのかという運命式的な因縁だけでも見てみたいと思うようになった。
それで、この金川真大容疑者(24)の運命式を見てみようと思う。
<金川真大容疑者(24)の占い運命式>
14 11 21
11 24 13
21 13 16
金川真大容疑者(24)が何でこんな事件をおこしたのかは、その動機やあ秘計がその内に明らかになってくるだろうと思う。
ただ運命式的には、金川真大容疑者(24)は非常に情熱的だということだ。それしか見えなくなる激しさを持っているということなのだ。それに、周囲を巻き込んで何でもグループを形成しようとする傾向を運命式的に持っているということだ。
一途さとグループ性という特徴がひとつのとんでもない事件を引きおこしたといってよい。金川真大容疑者(24)にこんな引き金を引かせてしまった何かがあるはずだ。それを解明しなければ・・・
●・・・ひとこと・・・
それにしても今回の事件ではっきりしたことは、警察が如何に無能であるかということを如実に証明した。税金は彼らに使う価値はあるかということだ。これからは市民は警察に頼らなくて将来は自分たちで自衛手段をとらなければならないようなそんな危険な時代が来るかも知れない。警察特に幹部が官僚化しすぎて使命感がないのではないかと疑いたくなる。警察のテレビの会見を見ても弁解ばかりで腹が立つ。茨城県警はとにかくひどい。他の県も推して知るべし。
|