●園児殺害:指示した元高校校務員に懲役16年
園児殺害:指示した元高校校務員に懲役16年 秋田地裁
秋田県大仙市で06年10月、保育園児の進藤諒介ちゃん(当時4歳)殺害事件で、母の進藤美香受刑者(32)=懲役14年が確定=とともに殺人罪に問われた元高校非常勤校務員、畠山博被告(45)に対し、秋田地裁は26日、懲役16年(求刑・同18年)を言い渡した。藤井俊郎裁判長は量刑が進藤受刑者より重い理由について「結婚の約束をえさに共犯者を籠絡(ろうらく)して殺害を指示し、態様は狡猾(こうかつ)で主導性は明らか」と述べた。弁護側は即日控訴した。
判決によると畠山被告は06年10月23日夕、軽乗用車内で騒いだ諒介ちゃんに腹を立て、頭を缶で数回殴り首を絞めるなどして失神させた。発覚を恐れ、結婚を望んでいた進藤受刑者に「嫁にもらって一生面倒見る。川かどこかに捨ててくれ」と殺害を指示した。
畠山被告は捜査段階では暴行、殺害指示とも認めたが、初公判で「自白を強要された」と無罪を主張。しかし藤井裁判長は、殺害を認め謝罪した畠山被告の拘置理由開示法廷での陳述などから自白の任意性、信用性を認め、地裁判決を受け入れた進藤受刑者の証言などから共謀を認定した。【百武信幸】
毎日新聞 2008年3月26日 19時55分
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■悪魔の手口・・
「秋田県大仙市で06年10月、保育園児の進藤諒介ちゃん(当時4歳)殺害事件で、母の進藤美香受刑者(32)=懲役14年が確定=とともに殺人罪に問われた元高校非常勤校務員、畠山博被告(45)に対し、秋田地裁は26日、懲役16年(求刑・同18年)を言い渡した。藤井俊郎裁判長は量刑が進藤受刑者より重い理由について「結婚の約束をえさに共犯者を籠絡(ろうらく)して殺害を指示し、態様は狡猾(こうかつ)で主導性は明らか」と述べた。弁護側は即日控訴した。」
畠山博被告(45)と進藤美香受刑者(32)を見てみるとこのケースは男が悪魔だとよくわかる。自分の身勝手さを押しつけるために、相手の弱みにつけ込んで、自分の邪魔者を排除するやり方は、有史以来悪魔がやってきた手口なのである。
この場合被害者は、進藤母子といえる。気がついたときは、進藤美香受刑者(32)はとんでもないことをしでかしたことに気がつくことになる。
悪魔の行為を行ったこの畠山博被告(45)はどんな運命式をしているのだろうか?
それで、この畠山博被告(45)の運命式を見てみようと思う。
<畠山博被告(45)の占い運命式>
14 13 25
11 26 15
23 13 16
この畠山博被告(45)は、表の顔と裏の顔が極端に違う。プライベートな顔は、自分のことしか考えない自己中心的で命令的な性格をしている。それにもう一つ作戦的なことを考えられることもその特徴のひとつだ。
こういう畠山博被告(45)が進藤美香受刑者を籠絡するのは、簡単だったはずだ。進藤受刑者の運命式を見てみよう!
<進藤受刑者の占い運命式>
38 29 38
20 47 27
29 18 36
自分のことを気にする神経質なところがあって、頑固なところもある進藤受刑者だが、守り型で女性的なところは畠山博被告(45)に利用されてしまった。
世の中悪魔がいる限り、こういう犠牲者はふえることになる。
●・・・ひとこと・・・
男も女もその欲望の故に様々な人生を送ることになる。その欲望が悪いというよりは、その欲望の方向性と手段の問題だ。それを自己コントロールしてこそ人間ということができる。悪魔は人の欲望を逆手にとるのが得意なのです。
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