●<わいせつ行為>滋賀県教委主事逮捕 高校教諭時教え子に
4月21日23時53分配信 毎日新聞
教え子にわいせつな行為をしたとして、滋賀県警少年課と東近江署は21日、長浜市大路町、県教委生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)を県青少年育成条例違反の疑いで逮捕した。
調べでは、三田容疑者は県立高の社会科教諭だった05年8月、在学中の教え子の女性(18)に東近江市内のホテルで、県教委に転任後の07年7月にも米原市内のホテルで、わいせつな行為をした疑い。三田容疑者は「恋愛感情があった」などと供述しているという。
2人の関係を知人から聞いた女性の母親が署に相談して発覚した。
末松史彦・県教育長は「許し難い行為で、極めて遺憾」などとするコメントを出した。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■有史以来の血の因縁が事件を引きおこした。
「教え子にわいせつな行為をしたとして、滋賀県警少年課と東近江署は21日、長浜市大路町、県教委生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)を県青少年育成条例違反の疑いで逮捕した。」
教え子との関係というのは、「禁断の木の実」である。
この一線を乗り越えてしまったら、世の中の全てのモラルは消滅してしまう。もちろん、教え子であっても、成長し一人前の男性や女性として、社会的な人格が成長して認められていれば、そして恋のルールを踏み外していなければいいのであるが、このケースは在学中の女子高生との肉体関係である。
こんな状況では一体誰を信用すればいいのかということになってしまう。
教育者が陥る心の闇である。
でもこれは人類がどこかでこのハードルをクリアしなければならない最大の課題である。先生といえる人が最後に越えなければならない情的な問題である。
生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)の運命式を見てみよう!
<生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)の占い運命式>
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本来先生というのは、理性が誰よりも勝っていて、その理性が人間の不安定な心情の方向性をただしてやるというのが、役目のはずである。
ところがこの生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)は、理性というよりは自分の感性だけが優先するところがあって、それが行動の原動力となる。それに愛情運はスキンシップを求めるから、愛情の間違いは起こしやすい。
これでは生徒の心を希望や未来に向かって方向付けしてやるという本来の教師の仕事できなくなってしまう。
生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)は結局揺れる生徒の心を自分に向けさせてしまったのである。最低最悪の教師である。
こういうのは教師とは呼べない。
もはや悪魔の所業である。
断罪してしかるべきである。社会的な制裁は当然だ。
●・・・ひとこと・・・
文部科学省が先生教育で一番にしなければならないことは、こういう一生を左右しかねない先生としてのモラルの問題だ。先生というのはそういう人格を直接扱う特別職であるということを忘れてはならない。日教組が先生を引きずり下ろして、人の人格を扱う職業ではなくて単なる労働者にしてしまった。本当の悪魔は日教組かも知れない。
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