●覚せい剤で桜井市職員ら逮捕=同僚から受け取る−奈良県警
5月12日13時30分配信 時事通信
同僚から覚せい剤を譲り受けたとして、奈良県警組織犯罪対策1課は12日、覚せい剤取締法違反(譲受)容疑で奈良県田原本町伊与戸、奈良県桜井市職員梅谷辰則(27)と同県橿原市四条町、元同市職員松田広宣(31)の両容疑者を逮捕した。いずれも「自分で使用するため譲り受けた」と容疑を認めているという。
調べによると、両容疑者は3月9日、梅谷容疑者の親類で桜井市職員だった木村健被告(35)=傷害罪などで起訴、懲戒免職=から覚せい剤を譲り受けた疑い。3人は以前、同市環境部業務課に勤務していた。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■覚醒剤は出発点に問題がある
「同僚から覚せい剤を譲り受けたとして、奈良県警組織犯罪対策1課は12日、覚せい剤取締法違反(譲受)容疑で奈良県田原本町伊与戸、奈良県桜井市職員梅谷辰則(27)と同県橿原市四条町、元同市職員松田広宣(31)の両容疑者を逮捕した。いずれも「自分で使用するため譲り受けた」と容疑を認めているという。」
覚醒剤というのは、麻薬に違いないのだがそれが何故蔓延するのかということだろう!手軽さ、効果を実感するなどの理由があるのだろうが、それ以上にこれは人から人への連鎖でもある。
そのことをよく知っておく必要がある。
先ずは、この覚醒剤の売人の男から見た方がいいと思う。
木村健被告(35)だ。傷害罪で起訴されて市役所は懲戒免職になっている。
それでは、この木村健被告(35)の運命式を見てみよう!
<木村健被告(35)の占い運命式>
12 11 22
5 23 18
16 12 19
この木村健被告(35)は自分の運命式の使い方を間違ってしまったいい例である。仕事運が社会的には苦労を避けて通れない運命にあるのだが、それを乗り越える社会的な性格の強さは持っているのだ。ところが、その運勢を間違って使ってしまったことになる。自分の想いを自己中心に表現してしまったのだ。
この木村健被告(35)には忍耐ということが必要なのに、それが出来なかったというわけだ。
覚醒剤にまで手を染めるにはそういうわけがあった。自分に与えられた戒めを守れなければ転落するしかないのだ。
木村健被告(35)から覚醒剤を買った奈良県桜井市職員梅谷辰則(27)と元同市職員松田広宣(31)はどんな運勢をしているのだろうか?
<桜井市職員梅谷辰則(27)の運命式>
26 17 24
19 33 14
26 16 23
<元同市職員松田広宣(31)>
22 13 18
17 27 10
22 14 19
二人とも木村健被告(35)と同じ穴の狢ということだ。桜井市職員梅谷辰則(27)は、いい顔をひょめんてきにはしていても、本質はこれも自分の為に人を利用することが当たり前だし、元同市職員松田広宣(31)にいたっては、感性が全ての中心みたいなところがあるから、その時々の感性に流されて、それが自分の信念みたいになってしまうところがある。
二人は、木村健被告(35)と出会ったことが転落の人生の出発点ということになる。その背景には、やっぱり先祖的なつながりがあるのではないかと考えてしまう。
●・・・ひとこと・・・
刺激という問題は、日常的に少しずつ慣れてくるとだんだん麻痺してきて、新しいもっと強い刺激を求めようとする。だから、刺激という問題は、外的な刺激に影響をされると自分が中心でなくなってしまうのである。それよりも永遠で変わらない刺激を得るには、自分の内面から刺激をつくるようにすることである。これがわかれば、物に頼る刺激は、刺激的でなくなるのだ。
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