●「警官が少女食い物」言葉失う福岡県警幹部ら
福岡県警戸畑署の巡査部長が風俗店の経営を手伝い、北九州市内の少女(17)を客に紹介するなどしたとして逮捕された少女売春事件。店で働く女性の送迎や「面接係」までこなしていたというでたらめぶりに「少女を食い物にするような事件にかかわるなんて……」と県警幹部や同僚は言葉を失った。
県警の発表によると、逮捕された地域課巡査部長前岡秀昭容疑者(56)は主に北九州地区の警察署に勤務。2004年8月、戸畑署に配属された。交番で1年間の勤務を経て現在の同署地域課自動車警ら係に移った。同署の関係者によると、前岡容疑者は欠勤などはなく勤務態度は「普通だった」という。幹部の一人は「寡黙で目立たず印象は薄い」という。
県警幹部によると、八幡西署は昨年11月8日、この少女を覚せい剤取締法違反(所持)容疑の現行犯で逮捕。少女が石松江利子容疑者(45)の派遣型風俗店で雇われ売春していたことが判明した。
一方、「前岡容疑者が風俗店の経営に関与している」との匿名情報が1月、県警本部に寄せられた。戸畑署と監察官室は1月から2月にかけて前岡容疑者から事情を聴取。石松容疑者とのかかわりについて「十数年前に福岡県筑豊地区のスナックで知り合った。食事をする程度の友人で、風俗店の経営にはかかわっていない」と関与を否定した。
監察官室は3月上旬、不適切な交際があったとして戸畑署長による口頭注意処分にとどめたが、同じころ、八幡西署は前岡容疑者の売春容疑への関与をつかみ、本部少年課と共に本格的な捜査に乗り出したという。
(2008年5月19日 読売新聞)
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■自己中警官・・・だんだん映画のような汚職物語になってきた
「福岡県警戸畑署の巡査部長が風俗店の経営を手伝い、北九州市内の少女(17)を客に紹介するなどしたとして逮捕された少女売春事件。店で働く女性の送迎や「面接係」までこなしていたというでたらめぶりに「少女を食い物にするような事件にかかわるなんて……」と県警幹部や同僚は言葉を失った。
県警の発表によると、逮捕された地域課巡査部長前岡秀昭容疑者(56)は主に北九州地区の警察署に勤務。2004年8月、戸畑署に配属された。交番で1年間の勤務を経て現在の同署地域課自動車警ら係に移った。同署の関係者によると、前岡容疑者は欠勤などはなく勤務態度は「普通だった」という。幹部の一人は「寡黙で目立たず印象は薄い」という。」
全くアメリカの映画で見るような様相に警察がなってきた。
これからは、自分の身は自警団でも作って守らねばならないような気がしてきた。警察は信用できない。
そういう風潮が広がるのが心配だ。
もう広がっているかも知れないが、日本の警察が優秀ではなくて、一般国民が優秀なだけだ。その国民を食いもんにする警察は、許されない。天罰が下ってもいいと思うのは僕だけか?
それでは、この地域課巡査部長前岡秀昭容疑者(56)の運命式を見てみよう!
<地域課巡査部長前岡秀昭容疑者(56)の占い運命式>
26 17 24
18 33 15
25 16 24
この運命式を見ると、この警官の資質と方向性が大きく間違ってしまったことがわかる。本来、価値観をしっかりとして、信念を持つならば、それにリーダー型で命令的な要素をもっているのだから、警官としては方向が間違わなければ、こんな事件をおこさないですんだと思うのだが・・・・。
たぶん長い警官暮らしで、組織の中での矛盾から上を見て見倣ったのではないだろうか?そこで、この地域課巡査部長前岡秀昭容疑者(56)は、自己中で生きることを決めたのではないかと思う。
この地域課巡査部長前岡秀昭容疑者(56)の運命式は、確信犯型の自己中になれる運命式をしている。反省心は多分ないと思う。
●・・・ひとこと・・・
全くあきれてものもいえないとはこのことである。これで、警察に大きな顔をして、市民を守っていますなんていうのは、いえた義理ではないではないか?世の中がどのどんアメリカ型の悪い部分だけ似ていくような気がする。
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