●焼きイモ屋台、実は覚せい剤販売店 西成署、7人を逮捕
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2008年05月18日21時46分
大阪市西成区の路上で覚せい剤を密売したとして、大阪府警は18日、同区花園北1丁目の暴力団組員、中西真容疑者(47)ら7人を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、覚せい剤約15グラムを押収した。府警によると、中西容疑者らは焼きイモの屋台に見せかけた店で密売していたという。
中西容疑者らが営業していた屋台=大阪府警提供
中西容疑者は「何も話したくない」と黙秘、ほかの無職の6人は容疑を認めている。 西成署の調べでは、中西容疑者らは同区萩之茶屋2丁目の路上の屋台で今年3〜4月、覚せい剤計約1グラムを5人に販売した疑い。
屋台は同市立萩之茶屋小学校から約10メートルの通学路にあり、中西容疑者らは2人1組で交代しながら、店の外側に「味自慢 やきいも」などと書いたのれんやちょうちんを掲げ、サツマイモも置いて「擬装」していた。1日あたり約30万円の売り上げがあったという。
付近はホルモン焼きや立ち飲みの屋台が多い。住民から「焼きイモを売っていない不審な屋台がある」と通報があり、府警が捜査していた。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■アイデアヤクザの珍商売?
「大阪市西成区の路上で覚せい剤を密売したとして、大阪府警は18日、同区花園北1丁目の暴力団組員、中西真容疑者(47)ら7人を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、覚せい剤約15グラムを押収した。府警によると、中西容疑者らは焼きイモの屋台に見せかけた店で密売していたという。」
焼き芋屋でカモフラージュして、麻薬の密売をしていたというから驚きである。こんなことを考えるくらいなら、もっと真っ当な商売でアイデアを出せばいいものと思うのだが、その道でしのぎを削るのはやっぱり大変なのだろうね!
それでも1日30万の稼ぎがあったというからやめられないというのも本音なのだろう!
それでは、この暴力団組員、中西真容疑者(47)の運命式を見てみよう!
<暴力団組員、中西真容疑者(47)の占い運命式>
11 10 20
5 21 16
15 11 17
新聞紙上で、警官がヤクザ顔負けの風俗商売をしていたと思えば、こちらはもの本のヤクザが「気質顔負けの商売」を隠れ蓑にしていたというからまた驚きである。
暴力団組員、中西真容疑者(47)の運命式を見ると、この人娑婆で真っ当な商売をすればちゃんとできたかも知れないのですが、情熱型の強い性格で、アイデア工夫型の運勢をしているのです。
だから、こんなことを思いつくのでしょうね!
もう少し警察も見倣ったらいいのにねと思ってしまうのですが・・・。
●・・・ひとこと・・・
ヤクザがたくさん生まれるような社会をつくってしまうのが問題である。そういう防犯としての使命を警察は果たしていないように思う。だから、様々な問題が出てきて、警察官の増員をする・・。なんかいたちごっこの悪循環のような気がしますね!ちょっとニューヨークのジュリアーノ市長の警察行政を見倣ったらどうなんでしょうかね!いいなと思う警察官にあったことなんてない気がする。
今の警察、単なる事件処理だけの抑止力だけかも?
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