●マンションでビデオ撮影会=公然わいせつで女優ら逮捕−愛知県警
2008/05/19-01:31
名古屋市のマンションで約100人の客を集め、アダルトビデオの撮影会を開催したとして、愛知県警中署は18日、公然わいせつの現行犯で、主催者の無職小林国男(68)=同県日進市赤池=、女優役の風俗店従業員健部絵里(28)=東京都豊島区池袋=の両容疑者ら4人を逮捕した。
調べでは、小林容疑者らは18日午後、名古屋市中区栄のマンション7階の一室で、健部容疑者に下半身を露出させ、男優役の容疑者に触らせる場面などを撮影させた。
小林容疑者は元フリーのカメラマン。4年ほど前からインターネットサイトで会員を募集し、毎週末1人当たり1万2000〜1万5000円の参加費を集め、撮影会を開いていた。会員は約240人おり、毎回約100人が参加。人気のある女優の時はさらに客入りが良かったという。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■芸術家くずれのなれの果て
「名古屋市のマンションで約100人の客を集め、アダルトビデオの撮影会を開催したとして、愛知県警中署は18日、公然わいせつの現行犯で、主催者の無職小林国男(68)=同県日進市赤池=、女優役の風俗店従業員健部絵里(28)=東京都豊島区池袋=の両容疑者ら4人を逮捕した。」
芸術という問題とわいせつという問題はいつもその境界線で話題を提供してきた。だから、芸術とは何かということが歴史的には問われ続けてきたといえる。
同じように職人と芸術家の違いも問われてきた。地元の新聞には漆の職人がこんなことをいっていた。「お客の要望で作品をつくるのが職人、芸術家は自分の好きなものしかつくらない」中々の名言だと思うが・・・。
小林国男(68)両容疑者も元々は芸術家であったと思うのだが・・・、それがいつの間にか魂を悪魔に売り渡してしまったようだ。
人間の欲望は限りがない。その最大の欲望は性欲である。これを制することができないのは周知の事実である。
こういう欲望を芸術まで高めることができたのは人間だけである。だからこそ、一歩間違えば堕落するのである。
それでは、この小林国男(68)両容疑者の運命式を見てみよう!
<小林国男(68)両容疑者の占い運命式>
18 11 19
10 26 16
18 15 23
小林国男(68)両容疑者の運命式は、まさに芸術家らしい運命式をしている。思索型で深い世界を求める心の指向性をもっている。それが方向性を間違うと、こんなわいせつ犯罪を犯すことになってしまうのである。
しかも、頭の使い方を間違ってしまっているから、仕事の知恵が犯罪になってしまっているのである。
●・・・ひとこと・・・
どんな人にも、可能性がある。その可能性をどうやって活かすかということが問題なのである。芸術家的な要素があるとすれば、それを自分の中に活かさなければならないことになる。そのことに気がつかなければ、自分を見失ってしまうことになりかねない。このことは、小林国男(68)両容疑者だけの問題ではないはずである。
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