●元校長のエロ爺逮捕…マック店内で女子高生のスカート内まさぐる
佐藤学容疑者
マクドナルド店内で女子高生(16)にわいせつな行為をしたとして、元中学校長(62)が5月31日、埼玉県警所沢署に逮捕された。営業中のカウンター席で、大胆にも制服のスカートの中をまさぐっていた。東京都武蔵村山市の教育相談室長を務めており、被害生徒の相談相手なのに「魔が差した」と犯行に及んだというからあきれるばかりだ。
◇ 県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたエロ爺は、所沢市青葉台の佐藤学容疑者。一昨年3月に武蔵村山市立第5中学校の校長を定年退職し、同4月から都の嘱託として武蔵村山市の教育相談室の室長に。被害生徒は同市居住の私立高校2年で、中3だった約2年前から相談室を訪れ、学校生活の悩みなどを相談していたという。
調べでは佐藤容疑者は5月30日午後1時ごろ、生徒とともに所沢市日吉町のマクドナルド2階のカウンター席に隣り合って座り、「触ってもいいかい」と宣言してから約10分間、無言のまま向き合ってスカート内に手を入れパンティーの上から陰部を触るなどした疑い。
犯行現場は階段近くで、足音が聞こえると行為をやめていた。当時は混雑していなかったが、大胆な犯行が“スルー”されるワケはなかった。
同じ並びのカウンター席で、空席1つ隔てて座っていた高3の男子生徒2人が目撃。1人が見張る一方で、もう1人が近くの交番に駆けつけ「年の離れたおじさんが、制服を着た女子高生のスカートに手を入れている」と通報して発覚した。
同容疑者は調べに対し「(生徒から)相談を受けているうちに魔が差した」と容疑を認めている。生徒は「尊敬する先生で拒みきれなかった」と話し、昨年末から同様の被害を受けたという。
マックを選んだ理由について、同署は「まだわからない。今後追及する」としている。“一線を越えた”可能性もあるとみて、児童福祉法違反の疑いでも調べている。
佐藤容疑者は既婚。「不良を更正させた実績もあり、相談室に採用された」(市教委)といい、小中学生の相談活動に熱心だったという。市の教育指導課は「絶対にあってはならないことであり、非常に遺憾」との談話を出した。
★店はいい迷惑…AV撮影まで
事件の舞台となった所沢市のマクドナルドは2階と3階にそれぞれ45、40席ある。同店長は「決まりで(取材には)一切お答えできません。こんな事件は初めてです」と話した。5月30日に所沢署員が訪れたため、事件を知ったという。
マックの埼玉県東松山市の店内でアダルトビデオを撮影したAV監督(51)や女優(21)ら4人が4月に公然わいせつや偽計業務妨害などの疑いで逮捕されている。客を装い、座席で男優が女優の下半身を触る行為などを撮影。AV監督は「ホテルだと金がかかるので店を使った」と供述していた。
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2008年06月01日 更新
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■一番やってはいけないことだけど、教育者が一番陥りやすい落とし穴
「元中学校長(62)佐藤学容疑者
マクドナルド店内で女子高生(16)にわいせつな行為をしたとして、元中学校長(62)が5月31日、埼玉県警所沢署に逮捕された。営業中のカウンター席で、大胆にも制服のスカートの中をまさぐっていた。東京都武蔵村山市の教育相談室長を務めており、被害生徒の相談相手なのに「魔が差した」と犯行に及んだというからあきれるばかりだ。」
教育者とか相談員とかいう人が陥って抜けられなくなってしまう落とし穴がある。それは「情を通わせるということだ」。もちろん、相手の事情や心の感情の世界にまで踏み込まなければ、相手を更生させたり、悩みを解決したりなどということはできない。
しかし、そこで必要なことは人間としての原則をしっかりともっているかという思想問題になる。これがちゃんとしていない人は、結局「通じた情」に自分の我欲が入ることになる。
弱い立場にある相談者は、その「通じた情」がかえって弱点になってしまうことになるのである。
この問題は、人間が一番信頼して、自分の心の世界を開示しているのだから、それを裏切るというのは、人間そのものの尊厳性を傷つけたということになるのだから、こういう位置や立場を利用した犯罪は精神的に人を殺したのと同じようなものなのである。
絶対に許してはならない卑劣窮まる犯罪である。
魔が差したなどというのは、「卑劣な自己弁明以外なにものでもない」ということだ。一体どうやって償うのか?
それでは、この元中学校長(62)佐藤学容疑者の運命式を見てみよう!
<元中学校長(62)佐藤学容疑者の占い運命式>
26 25 32
8 34 26
16 9 27
<元中学校長(62)佐藤学容疑者の流運>
20 22
24 21
この運命式からしっかりとした運用をしていれば、いい教育者になったということはいえる。それはグループをしっかりとまとめることができて、頑固な面とまじめなところは、アイデアを出すことのできる運勢から、組織を管理する人としては良かったのではないかと思う。
ところがである。この運命式のウィークポイントがある。それは、どんな価値観を持つかで運命式の有り様が大きく変化してしまうことなのだ。人、物、環境、隣人、部下、生徒、近所、等々それぞれに対してどんな考え方を持っていたかということが問題なのである。
それによっては、良くも悪くもなるという物である。
ましてや、人間好きのする運命式に、この元中学校長(62)佐藤学容疑者の60才以降の流運は人のつながりと自分のミッションに赤信号がともっているのである。こういうときこそ、価値観が問われてしまうことになる。今まで積み重ねてきた価値観の結果が赤信号の運勢の時に、どうでるかということなのだ。
元中学校長(62)佐藤学容疑者は、結局人に対してまともな価値観を持ってきていなかったといえる。
今、元中学校長(62)佐藤学容疑者は人生の報いを受けているということだ。
●・・・ひとこと・・・
人の心に踏み込む問題は、本来は深い宗教性が必要なのである。欧米では宗教心がないということは社会的には、致命的なことと受け止められる。日本には仏教や神道の長い伝統の中に人に対する深い考えが受け継がれている。この元中学校長(62)佐藤学容疑者はそんな価値観も持ち合わせてはいなかったのだろう!そういえば、元中学校長(62)佐藤学容疑者も価値観崩壊の時代の団塊の申し子なのだろう! |