●<警官逮捕>交通事故でうそ報告書作成 長野県警
6月11日1時7分配信 毎日新聞
長野県警は10日、06年に交通事故に遭った男性について、うその報告書を作成したとして、小諸署交通課勤務の警部補、北原孝之容疑者(50)=同県上田市上丸子=を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕した。
調べでは、北原容疑者は上田署交通課に勤務していた06年2月初め、上田市内で起きた乗用車同士の衝突事故を処理。一方の当事者の男性が免許取り消し中だったのに、事故報告書にうその記載をした疑い。詳しい動機を調べる。【大平明日香】
最終更新:6月11日1時7分
●無免許運転に「違反なし」虚偽記載容疑の警部補逮捕
上田署は10日深夜、小諸署交通課係長の警部補北原孝之容疑者(50)を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した。
発表によると、北原容疑者は、上田署交通課で事故・取締係主任として勤務していた2006年2月上旬、上田市で起きた交通事故を処理した際に、事故報告書の記入欄に、事故の当事者の男性が免許を取り消されていたにもかかわらず、「違反なし」に丸をつけたり、免許の交付日を書き込んだりした上で、署名、押印して上司に提出した疑い。
北原容疑者は容疑を大筋で認めている。動機に関しては「男性と面識はなかった。頼まれたとか、男性のために何とかしてやろうと思ったのではない。(そのころは)雪が降ってスリップ事故が多発して忙しかった」などと話しているという。
事故発生後、北原容疑者ら署員4人が駆けつけた時には、男性はすでに救急搬送されており、その場で免許証の確認はできなかったが、数日後に北原容疑者が免許照会した記録が残っているという。
この男性は今年2月、取り締まり中の上田署員に、道交法違反(無免許運転)容疑で現行犯逮捕され、3月には運転免許証を偽造したとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで逮捕された。その捜査の過程で、06年の無免許運転が立件されていないことが判明した。
11日未明に記者会見した副島正良・警務部長は「警察官として断じて許されない行為。信頼を失墜させ、深くおわび申し上げます」と陳謝した。
(2008年6月12日 読売新聞)
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■おまわり 嘘の報告
「北原容疑者は、上田署交通課で事故・取締係主任として勤務していた2006年2月上旬、上田市で起きた交通事故を処理した際に、事故報告書の記入欄に、事故の当事者の男性が免許を取り消されていたにもかかわらず、「違反なし」に丸をつけたり、免許の交付日を書き込んだりした上で、署名、押印して上司に提出した疑い。」
★お巡りがここまで来ると、この北原だけが特別なのかも知れないが、他のお巡りも皆いい加減な奴ばかりのように思えてしまう。警察の信頼を著しく落としたなどと、幹部が言っているが、事後処理しかしない警察に信頼などは最初からない。
そんな中で、警察が7月12日の新聞に警察らしい仕事の記事が載っていた。
「振り込め詐欺の被害を防ぐため、東京都内96の警察署が金融機関との間で携帯電話を使った「ホットライン」を設けた結果、今年1〜5月の5か月間に237件の被害を寸前で防止できたことがわかった。
通報を受けた警察官が現金自動預け払い機(ATM)に即座に駆けつけ、振り込もうとしていた人を説得したケースも多い。
警察庁は急増する振り込め詐欺の被害を食い止めるには、ATMでの対策を強化することが最大のポイントと位置づけ、全国の警察に同様のホットラインを設置するよう求める方針。」
どちらにしても、こんなアホなお巡りが出てこないような人選が問題ではないか?
★それはさておき警部補北原孝之容疑者(50)の運命式はどうなのかということになる。
<警部補北原孝之容疑者(50)の運命式>
18 15 22
8 25 17
15 10 20
<警部補北原孝之容疑者(50)の流運>
15 10
12 17
その任務に就く器がないということの一言になるのか?この北原孝之は動機について「忙しかったからやった」などとうそぶいている。
運命式的に見ても、全く器がないと考えて良いだろう!
自分の世界しか見えない性格に加えて、仕事運は問題を起こしやすい極端な仕事運をしている。それに、北原孝之の流運を見ると、この時は環境や状況の影響を受けてしまう運勢にあった。こんな名前の運命式が、自分の使命を忘れてしまう原因をつくっていたのだ。
●・・・ひとこと・・・
この北原孝之の名前は、まじめさだけが取り柄なのに、それを手抜きしてしまったら全てのサイクルが崩れるようになっているのに、それをやってしまった。まるで禁断の木の実を食べたような物だ。人には、そういう守らねばならないものがあるということになる。 |