●台場の比人女性殺害被告 9年前の殺人も供述、捜索開始
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2008年6月13日12時38分
東京都港区台場のマンションに住むフィリピン人女性(22)の切断遺体が見つかった事件で、殺人などの罪で起訴された同居の無職野崎浩被告(48)が警視庁の調べに、9年前に埼玉県草加市のフィリピン人女性(当時27)が死亡した事件についても殺害を認める供述をしていることがわかった。同庁は13日午前、同被告の供述に基づき横浜市西区のみなとみらい地区で捜索を始めた。
この事件は99年4月に飲食店員ヨネダ・ロンガキット・エルダさんが行方不明になり、00年1月、野崎被告は埼玉県警に死体損壊・遺棄容疑で逮捕され、その後実刑判決を受けた。当時、エルダさんの遺体は歯や毛髪などしか発見されなかったため、死因を解明できず、被告を殺人罪に問うことはできなかった。
野崎被告は当時の調べに「自分が住んでいた神奈川県内のマンションに連れて行き、朝、目が覚めたら死亡していた」などと供述していたとされる。
起訴状によると、野崎被告は4月3日夕、マンション自室で飲食店従業員カミオオサワ・ハニーフィット・ラティリアさんの首を絞めて殺害し、遺体を切断、近くの運河などに捨てたされる。
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■殺人者にはそういう霊的な原因がある
「東京都港区台場のマンションに住むフィリピン人女性(22)の切断遺体が見つかった事件で、殺人などの罪で起訴された同居の無職野崎浩被告(48)が警視庁の調べに、9年前に埼玉県草加市のフィリピン人女性(当時27)が死亡した事件についても殺害を認める供述をしていることがわかった。」
★人が人を殺すというのは、そんなに簡単にできることではない。
人に聞いたところによると、誰でもできるようなことというよりも、これも才能である。らしい。
全く新聞記事を見ると嫌になるくらい悲惨な事件が多い。
一番良いのは、そういう境遇をつくらないようにすべきであるということだ。
それでも、いろいろな状況や事情から逃げられない人もいる。そういう中で事件に巻き込まれるということも出てくる。
そこが問題になる。誰も好きこのんで事件に遭遇するわけではないから、何かの原因があって事件を呼び込んでしまうということなのだ。
その辺を運命式から探ってみることにする。
★無職野崎浩被告(48)の運命式はどうなのかということを見てみよう!
<無職野崎浩被告(48)の運命式>
23 22 32
12 33 21
22 11 22
<無職野崎浩被告(48)の流運>
14 14
13 13
無職野崎浩被告(48)の運命式を見てみると、先ずは自己中心的であることがわかる。これは、自然に自分を中心としてしか考えられないようになっているのだ。だから、誰かのことを考えるよりも自分のこと、自分の事情
や環境が多くなるということだ。こういう人はインパクトが強いので、よわい人はその事情圏に飲み込まれてしまうことになる。
それから、無職野崎浩被告(48)は霊的な先祖的な影響を直接受けるようになる。だから、考え方が理性的というよりは感覚を中心としてしか考えられないということだ。
ましてや愛情運を見れば、これも自分だけ愛されたいというとんでもない世界があり、すぐに嫉妬心や執着心が出てきて、愛情が憎しみに変わる人でもある。
これでは、普通の市民生活をするのが結構大変なことになる。自分で自分をコントロールしたり、様々なルールに自分をおかなければならないのだが、それが出来そうもない。何故かというと自分がルールとしか思っていないからである。
つけてはいけない運命式の典型である。
●・・・ひとこと・・・
悪いと思う運命式をもっている人でも、世の中で立派に活躍をしている人もいる。そういう人は、自分の運命式の運用方法を知らない間に身につけてきている人だ。その背景には、家の伝統的な家訓や家の宗教があるのだ。そういうことがどこかで習慣になっている人は、道を踏み外さない可能性が高い。 |