●女性乱暴認める 初公判で元テレビ局社員
都内のマンションに侵入し、女性を乱暴したなどとして強姦や強姦致傷などの罪に問われた長崎国際テレビの元社員栄紀祥被告(25)は17日、東京地裁(後藤真理子裁判長)の初公判で起訴事実を認めた。
起訴状によると、栄被告は2006年9月8日早朝、東京都中央区のワンルームマンションで無施錠のドアから室内に侵入。寝ていた女性を「殺すぞ」と脅し乱暴した。
07年12月28日にも、別のマンションで無施錠のドアから室内に侵入し、目を覚ました女性を乱暴しようとして殴り、首や腰などにけがをさせた。
栄被告は05年、長崎国際テレビに入社。その後、東京支社営業部に勤務していた。警視庁に逮捕された今年1月、懲戒解雇された。
2008/07/17 10:51 【共同通信】
●死体遺棄:容疑で男逮捕 交際女性の「首絞めた」
8日午後8時40分ごろ、男が「人を殺した。逮捕して下さい」と相馬署に自首してきた。9日午前7時18分、供述通り、相馬市山上の山林から女性の遺体が発見されたため、同署は死体遺棄容疑で緊急逮捕した。男は同市馬場野岩穴前、無職、荒義光容疑者(52)で、「首を絞めた」と話しており、殺人容疑で再逮捕する方針。
調べでは、遺体は同市岩子、会社員、菅原里美さん(49)。首を絞められたことによる窒息死で、林道脇のがけ下約10メートルの木に引っかかっていた。荒容疑者が6日、自宅から遺体を車に乗せて、林道から捨てたとみられる。同日に菅原さんの夫から「5日に会社に行ったきり帰らない」と捜索願が出ていた。2人は約25年前に交際していたという。同署は動機などを追及している。【関雄輔、今井美津子】
毎日新聞 2008年8月10日 地方版
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■全く違う二つの事件には、共通点がある
「都内のマンションに侵入し、女性を乱暴したなどとして強姦や強姦致傷などの罪に問われた長崎国際テレビの元社員栄紀祥被告(25)は17日、東京地裁(後藤真理子裁判長)の初公判で起訴事実を認めた。」
「8日午後8時40分ごろ、男が「人を殺した。逮捕して下さい」と相馬署に自首してきた。9日午前7時18分、供述通り、相馬市山上の山林から女性の遺体が発見されたため、同署は死体遺棄容疑で緊急逮捕した。男は同市馬場野岩穴前、無職、荒義光容疑者(52)で、「首を絞めた」と話しており、殺人容疑で再逮捕する方針。」
★運命式は正直である
ひとつは強姦事件、ひとつは恋人殺害事件である。
驚くことに、この二つの事件の容疑者の運命式は、愛情運を表す家庭運が全く同じなのである。
事件の背景には、そういう可能性を持った運命式が存在するということがわかる。
★栄紀祥被告(25)と荒義光容疑者(52)の運命式はどうなのかということを見てみよう!
<栄紀祥被告(25)の運命式>
20 10 19
11 29 18
20 19 28
<荒義光容疑者(52)の運命式>
16 10 23
7 29 22
20 19 28
二つの運命式の家庭運が見事に一致している。片方は強姦事件、片方は恋人を殺害した事件ということだ。どちらも、女性が絡んでいる。
この運命式を見ると、性格にやはり問題があるということがいえる。何が問題かというと、やはり女性には愛されない性格であるということだ。
神経質で細かく、気配り型だが小うるさい。それに、自分の感性でそれがどんどん変わっていくので、一貫性がなく最後は信じられないということになる。
そうでありながら、相手には心の優しさを要求することになる。
それも、男らしくなくネチネチと迫る蛇のようなことになりかねない。
これでは、愛想を尽かされるというのは当然かも知れない。
そんなところから来る事件の背景が運命式には見えてくる。
このような運命式は「命名」の時にはつけてはならないということである。
●・・・ひとこと・・・
運命式というのはバランスと運用の仕方である。よく「プラス指向」ということがいわれる。それは、良い意味で自分の持っている要素を引き出す道でもある。しかし、あまりにバランスが悪いときは、改名した方が自分をもっと早く帰ることができるというものだ。 |