●傷害・銃刀法違反:ナイフで女性刺す
路上を歩いていた女性をナイフで背後から刺したなどとして、甲府署は25日、甲府市堀之内町、調理師、桜林清容疑者(37)を傷害と銃刀法違反の容疑で逮捕した。女性は腹部などに軽傷を負った。桜林容疑者は女性と面識がなく、「上司に怒られてむしゃくしゃしていた」と供述し、容疑を認めている。
調べでは、桜林容疑者は25日午前2時20分ごろ、同市中央4の商店街「ペルメ桜町」の市道で、飲食店従業員の女性(35)に背後から抱きつき、ペティナイフ(刃渡り15・2センチ)で女性の左腹を刺すなどした疑い。
女性が腕を振り払って110番したため、桜林容疑者は走って逃げたが、約2時間後、同市中央1の甲府署前で手から血を流して歩いているところで見つかった。ペティナイフは果物などに使う小型ナイフで、桜林容疑者は仕事用と供述しているという。【中村有花】
毎日新聞 2008年7月26日 地方版
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今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
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■憂さ晴らしで斬りつけられる異常な世の中
「上を歩いていた女性をナイフで背後から刺したなどとして、甲府署は25日、甲府市堀之内町、調理師、桜林清容疑者(37)を傷害と銃刀法違反の容疑で逮捕した。女性は腹部などに軽傷を負った。桜林容疑者は女性と面識がなく、「上司に怒られてむしゃくしゃしていた」と供述し、容疑を認めている。」
★キチガイに刃物
どんなものでも武器になるということである。だからこそ、危ない人には武器になりそうのものは回りにおかない置かないということの方が賢い。
性格や愛情面で未熟さが目立つ今日この頃では「キレる」ということが当たり前のようになってしまった。
だからこそ、危険な物は置かないということの方が事件を防ぐということにもつながる。わがままをぶつけてそのまま許されるという教育をしてしまったことの方が問題なのである。
★桜林清容疑者(37)の運命式はどうなのかということを見てみよう!
<桜林清容疑者(37)の運命式>
19 18 29
11 30 19
22 12 20
桜林清容疑者(37)の運命式をみると、霊感的な要素が強く、それでいて自己中心的でわがままという性格であることがわかる。
だから行動がとても周囲の理解をもらえるようではないということになる。
いわゆるお天気や、気分屋の側面を持っている。
こういう人が主体性を発揮するというよりは、わがままの自己中に流れるポイントがある。そこを突っつかれると、でちゃうというものだ。
それは、桜林清容疑者(37)の愛情運だ。
愛されたい症候群の愛情運を持つ桜林清容疑者(37)は、自分が愛情を実感していれば、良い意味で自分の積極性を表すことができるのだが、愛情を感じなくなると、それが自分のわがままを通すことで、またはトラブルを起こすことで愛情を獲得できるという錯覚を持ってしまったのである。
ここにも間違った家庭教育の結果が出てきている。
それに、桜林清容疑者(37)の場合は、仕事運も人気運もトラブルを起こしやすい運勢を持ていることを思うと、うまくいかないで怒られるとそれが「愛されてない」という結果として受け止めてしまうと、スイッチが入ってしまうのである。
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●・・・ひとこと・・・
こんなわけのわからない事件がおこるということは、国家の基本である家庭という細胞が一個一個破壊されてしまっていることを物語っている。だから、家庭再建ということは、一番はいい運命式を持つように「改名」して出発することかも知れない。 |