■税務署職員が知人女性の胸触る 強制わいせつ容疑で逮捕「相手がもたれかかってきた」
2011.6.20 13:51
知人女性の胸を触ったとして、神奈川県警麻生署は20日、強制わいせつの疑いで、川崎西税務署職員、黒崎裕介容疑者(28)=東京都三鷹市上連雀=を逮捕した。同署によると、黒崎容疑者は「相手がもたれかかってきた」と容疑を否認しているという。
同署の調べによると、黒崎容疑者は4月28日午後10時半ごろ、川崎市麻生区の居酒屋で、30代の知人女性の右隣に座り、胸を触った疑いが持たれている。
--------------------------------
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような
事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興
的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
◆またしても公務員が不祥事ということで、あきれかえるばかりだが、公務員ということで新聞紙上にのるのかも知れませんが、それを差し引いても、やっぱり日本の公務員の質が問われるような事件です。
この黒崎裕介が「出来心」なのか、それとも日頃よりそういう可能性を持った人物なのかということになります。
それらを黒崎裕介の運命式の観点からかいま覗いてみたいと思います。
<黒崎裕介(28)の運命式>
26 22 34
15 38 23
27 16 27
黒崎裕介の言い分では、
「黒崎容疑者は「相手がもたれかかってきた」と容疑を否認している」
これは役人らしい答弁といえますね。こういうことになれている弁解です。
こういう弁解がどこからですかというと、黒崎裕介の性格的な要素がそうさせます。頑固で自分の主張とか考えをしっかりと思いこんでしまうのが黒崎裕介の特長になります。それに、何かにつけて理由をつけるというのもこの黒崎の特長です。
ですから、この時点で自分の中で事実を歪曲して自分の都合のいいように自分に思いこませてしまうのは得意というわけです。
こういう容疑者に対しては、客観的な事実を突きつけないと、たぶんなかなか認めないと思います。
さて、この黒崎裕介のプライベートな世界はどうなのだろうかということです。一言で言うとめちゃくちゃ頑固です。頑固の固まりと言っていいくらいです。
ですから、彼の愛情の運勢を見てみましたときに、愛情までが自分の考えやスタイルにこだわるということであれば、これは愛されそうにもない人ということになります。
ですから、日頃から愛情不足ということなのだと思います。
それに比較して、外側では人に優しいつきあいかたをして、仲間と上手く人間関係を結んで仕事をするなど、まったくプライベートとは裏腹な世界を持っていることが分かります。
この黒崎裕介のわいせつ行為が事実ならば、自分の愛情不足を人当たりの良いつきあいをしてきた外側で埋め合わせようということになった結果ではないかと思います。でも、多くの人は黒崎裕介の頑固で細かくて、理由付けする性格は知っているはずですから、好感は持っていなかったと思います。
|