■新ファーストレディー・仁実さんは「大和なでしこ」?
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110830-OHT1T00300.htm
野田新首相の誕生でファーストレディーとなる仁実(ひとみ)夫人(48)にも注目が集まる。県議時代から野田氏の政治人生を支えてきた糟糠(そうこう)の妻を、周辺は「古き良き大和なでしこ」と評す。
【出身】東京・江戸川区
1963年生まれ。実家は町工場
【学歴】音大卒(声楽専攻)
議員夫人らの会合の際、プロに間違えられたこともある美声の持ち主
【子供】男2人
医学生の長男(19)と、都内の高校に通う次男(16)
【趣味/特技】合唱、音楽鑑賞/ピアノ・料理
【活動】障害児のボランティア
1988年頃/野田氏と共通の知人のパーティーで知り合う
当時は都内企業で社長秘書を務めていた
1988年頃/野田氏が一目惚れ、交際スタート
当時仁実さんは浅野ゆう子似だったという。
周囲は野田氏のアタックぶりを「一世一代の大勝負。プッシュプッシュでした」と語る
1992年/結婚
●影から支える、仁実さんのエピソード
津田沼駅での演説に同行していた夫人
演説をする野田氏の側でよく見かけられていた
駅前の「朝立ち」で、極寒の冬でもビラ配り
野田氏の父が脳梗塞で倒れた際は自宅で看病
千葉県議会の集会では入り口付近で支援者に応対
ステージに上がることもなく、まったく出しゃばらないという。選挙でも同様
野田氏が衆院選で落選後は、活動費捻出の為、家計を質素化
1996年で落選、2000年の衆議院議員選挙で当選するまでの4年間、支え続けた
●”大和撫子”まわりから見た人柄や外見
気配りができて、いつも一生懸命な人
非常に思いやりのある方
家事をてきぱきとこなす良妻賢母タイプ
色白で日本的な美人ですね
政治家の奥さんという雰囲気はない。
道ですれ違えば、普通に挨拶する飾りっ気がない人
野田さんがほれこんだ料理・気配り上手な夫人
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
◆「大和撫子」は外側の世界かも?
まあ、首相になりたての頃のファーストレディですから、誰もいいことをいうと思います。特に支持率が高い頃は、マスコミも親切ですしね!
一国の首相になったわけですから、当然にファーストレディに注目が集まるというものですが、ファーストレディはただ首相の奥さん唐だけではなく、その影響力は陰に陽にいろいろとあるということになります。
だから、ファーストレディは注目が集まるのです。首相をも左右する最も身近な人ということですからね!
それで、ここでは本当にマスコミが騒ぐような、「大和撫子」なのかということなのです。マスコミの特徴というのは、はしごを高く掲げて屋根の上に上らせてから梯子をとるというのが常套手段ですから、ここでは、野田仁実さんがどんな人なのかを飾らないで運命式からみてみることにします。
どんな人なのか?野田仁実さんの運命式をみてみよう!
<野田仁実さんの運命式>
24 16 20
19 28 9
23 12 17
この人は政治家の妻としては本当にいい運命式をしていますね!
別にファーストレディだからといってほめるわけではないですが、政治家というある意味では人気商売の妻としては、なかなかできているということなのです。
●こんな評価が巷の声で上がっています。本当にそんな人ですか?
★気配りができて、いつも一生懸命な人
これはね!たぶん人から見れば気配りと思えることが日常に行われているということですが、そのように見えるということです。頭が良くて作戦的、人の心理をよく見抜くことのできる人ということだと思います。
それに、主体的で、自分が中心になって動きます。またそのように必ずやります。
でもそれを見せないうまさがあります。先ずは人との関係は輪をつくり、争わないということになります。いつも仲良くしていますということなのです。でも、なかなかのアイデア型ですから、いろいろと思いついて、たぶん首相にも助言していると思います。
★非常に思いやりのある方
思いやりはありますね!優しい人です。でも、本当はものすごく強い人です。それをちゃんと見せないで、優しさでカバーするところは、政治家の夫人としてはしたたかです。思いやりも、ただ人がよいということではなくて、それらも自然のうちに策戦になっているということです。
★家事をてきぱきとこなす良妻賢母タイプ
確かに家庭では、相対的でご主人の首相にはちゃんと向き合うことのできる人です。それにあれこれ内面を考えることのできる世界も持っています。
でも、家庭では自分が一番の中心であることは間違いありません。主導権は夫人である仁実さんが持っています。そういう主体性があるのです。
★政治家の奥さんという雰囲気はない。 道ですれ違えば、普通に挨拶する飾りっ気がない人
芯の強さを持っていても、それを表面に「はいそうですか!」といって出すほど、世間知らずではない。ちゃんとバランスを持っている。表面は主体性がないように、人にも和を持って仲良く、いろいろと考えてあげてあげることができて、でもその背景には、相当の強さと主体性があるということなのです。
●「大和撫子」?
辞書には、「日本人女性を可憐で繊細だが心は強いナデシコの花に見立てて言う美称」とある。
この意味からすると、芯の強さを隠して、やさしく装っていることは、「大和撫子」でもいいかも?
でも、この「大和撫子」には別名がある。
古事記(櫛名田比売)や日本書紀(奇稲田姫)に登場する女神「クシナダヒメ」の異名である。
ということは、この櫛名田比売というのは、凄い人物なのである。
八岐大蛇退治で、自分は櫛に化けて、建速須佐之男命と共に大蛇を退治して、自分はその建速須佐之男命の妻になるわけである。
★なるほど、建速須佐之男命の妻で合点した。野田首相はドジョウではなくて、実は建速須佐之男命になるということなのかも知れないぞ!
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