■海に転落、1週間ぶり漁師救助=岩場に漂着、水だけで山越え―三重
時事通信 10月9日(日)20時26分配信
9日午前7時50分ごろ、三重県南伊勢町沖の海で1週間前に転落し、行方不明となっていた漁師の近藤翼さん(68)=同町=が無事発見されたと、仲間の漁師から鳥羽海上保安部浜島分室に通報があった。
近藤さんは海に転落後、岩場に漂着、雨水だけで飢えをしのぎながら山を越え、同町内で住民に救助されたという。
同保安部によると、近藤さんは2日午前9時ごろ、同町五ケ所浦を出港。同11時半ごろに船上で足を滑らせ海に転落した。その際、近くにあった流木2本につかまり、五ケ所浦から南西に十数キロ離れた同町阿曽浦の岩場に同日夜、漂着した。
周辺に民家などはなく、その後、1週間かけて山越えをし、9日午前6時ごろ、岩場から3キロほどある阿曽浦漁港付近で住民に発見された。近藤さんは検査のため入院したが、数日で退院できる見込み。
今日のニュースは、インターネット上で掲載されるニュースの中から、その
日の出来事を簡単に占い的に分析をするものです。ですから、事件の内容や
様々ないきさつに言及するものではなく、純粋に運命式からそういうような事件や出来事に関わるような可能性について簡単に説明するものです。即興的な文章ですから、その辺を加味してお読みくださればありがたく思います。
◆運のいい人は強い運命式をしている
産みに転落して、それでたまたま流木があって、それで海岸に流れ着いて、そこから1週間かけて山越えし、助かるなんて運がいいとしか言いようがありません。
この近藤翼さんはそんなにいい運命式をしているのでしょうか?
少なくとも命が助かったのですから、いい運命式のはずです。
それはどこに秘密があるのでしょうか?
気になるとは思いませんか? できれば自分たちも強い運勢を持ちたいから、
ひょっとして何かの参考になるかもと考えるのが普通です。
そこで、この近藤翼さんはどんな人なのか?運命式をみてみよう!
<近藤翼さんの運命式>
26 25 42
8 43 35
25 18 36
やっぱり凄い強い運命式をしていますね!
何が強いのかって!
●性格の強さが運を引き寄せた。
実は性格が強いというのは、いいことなのです。
何か人のことは頑固で言うことは聞かない。等とマイナスイメージが性格の強さにはあるかも知れませんが、実は性格の強さというのは、とても重要なことなのです。
性格が弱いというのは、主体性という面では自分の意志力や決定、決断という面では実行力を伴わないのです。
だから、性格の強さというのは、そういう意味では大切と言うことがいえます。
特に判断力が要求される漁師さんのような仕事には、それが必要なのです。
物事の的確な判断や決断ができないと、すべてのタイミングを失って、仕事もうまくいかなくなってしまいます。
★近藤さんの性格は、漁師さんにはピッタリですが、頑固で信念が強く自分の主体性がとても強くあります。
その主体性の強さが、創意工夫に結びついていると思いますが、意外にも人には優しくしようと持っているのです。
強さだけではなくて、優しさを持っていると言うことなのです。だから、海の男の典型と言うことかも知れません。
この強気の姿勢が、あきらめないという行動になって現れた結果なのです。
だから、強い想いが運勢を引き寄せたと言うことになります。
★流運の運勢は最高によい。
でも、事故にあうというのは何かがあるからなのですが、実は近藤さんは性格の強さに反して、巡る運勢は意外にも女性的で受け身的なところが多いのです。
これは、自分の強さが空回りをしてしまうということにもなります。
それが、近藤さんのウィークポイントでもあります。
しかし、この75才くらいまでの近藤さんの流運は(15周年の運勢)とても強い運勢をしています。どういうことかというと、強気で仕事にあたり、人に対しても思いっきり情熱を傾けてもいいという時にきています。
何よりも、人との関係人間との関係が切れない運勢を持っていますから、まだあの世がお呼びでなかったのかも知れません。
★性格の強さに、運勢の強さが重なった結果が、彼の命を助けたと言うことになります。
すると、 ここで運勢をよくするにはということが見えてきます。
それは、強い主体性を持つと言うことです。これは強い想いを持ち続ける意志を持つと言うことでもあります。
強い想いが運勢を呼んでくるのですね!
試練は思いをますます強くします。自分に負けない。勝たないけど負けない。
そういうのって、運を持ってくると思いますね!
近藤さんはやっぱり強い運勢の男だったといえるでしょう!
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