０９年
１２月 |
起業・企業・ビジネスとしては成功するために必要な脳の訓練
命名・改名・社名・芸名・姓名判断・名前は「天使の占い」 |
| １日 |
これから、不定期（できる限り毎日）ですが気ままに成功するための「頭・脳」のつくりかたを投稿していきたいと思いますので、気休めに目を通してください。（by遠山）
毎日の予定分を書いていましたら、だんだん長くなってしまったので、ちょっとずつ分割して送ります。（携帯メール用に合わせています）
★脳は過去が大好き
人の脳というのは過去が好きなのです。だから何かあると過去ばかり想い出すのです。今日も一日あの人はどうしているか？等と人のことを思い浮かべているだけで、ついにアクションにならないことが多いものです。そんな時に想い出されるのは、「いやあ、彼女は僕の過去を知っているからな！ちょっと無理？」
過去の悪いことばかりイメージされて、行動しない言い訳ばかり想い出されます。
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| ２日 |
★脳には訓練が必要
うーん、僕の脳は過去脳だ！もっと未来脳にしなければ！
ここで脳の訓練・・・
「毎日の積み重ねの延長上に私の未来は開かれる」
これを忘れないことです。
想いの種を蒔き、行動を刈り取り、
行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。
習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、
人格の種を蒔いて人生を刈り取る。
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| ３日 |
おはようございます。石川遼君が良いことを言っていました。
プレッシャーは優勝戦しか感じません。失敗したらどうしょうとは考えない。
「このボールが入らなかったら、死んじゃう！」なんて思わない。思うと筋肉が萎縮して震えて打てない！お父さんが失敗しても怒らない！結果に対して怒らない！それよりもやる気のないことを叱られると言っていました。
昨日は四つも五つもネットワークをやっている人に出会いました。その方の悩みは自分が本当にやればいいのは何だろうか？ということでした。
あれもこれもとやりすぎると本当の自分を見失うことになるようです。
一般ビジネスの世界では「一本を立てる」ということが大切だといわれます。
（遠山）
〜成功脳を考える〜
★脳は言葉にだまされる
人の脳の進化は言葉によって支えられています。その脳はどうやって言葉を獲得していったのでしょうか？
それは共同作業です。道具を使うことです。そこにコミュニケーションが存在しました。
ここで重要なのは、共同作業の成果です。
成果が出なければ共同体は崩壊します。そこには積極的な姿勢が重要です。だからみんなが「できる」ということさえ分かればいいのです。
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| ４日 |
こんにちは！あの超有名で激多忙の勝間和代さんがこんなことをいってました。「最近この二年でやっと分かったことがあるのよ！それは、自分の幸せは、回りの人を幸せにした総量で決まるということ。」「自分の力は２％、回りの力は９８％」
やっぱり戦っている人は言うことが違うね！回りの人目線まで余裕がないのが普通の凡人ですけど、凡人の力２％は１００％だから！それを周りに向ければいいのかも知れない。
改姓特商法が施行されるようになりました。一度断った人には、二度とアプローチをしてはいけないそうです。えっ！セールスは断られてからというのが常識なのに！どうするんだろう？
ちょっと前、ある人にこんな商品もあって面白いよと雑談の中で人ごとのように話していたら、息子の目にどうかな？って電話がかかってきた。恋人も追っかければ逃げるというから、売り込みをやめればいいんだと気がついた。
（遠山）
★私は憑いている
そこで必要なのが、「積極的な心構え」ということでしょう！
「私は憑いている」と思えればいいのです。
「私は憑いている人生を歩んでいる」
そう言葉に出していうことです。
★脳は三度ことばに出してしゃべればだまされる
だから、「私は憑いている」と力強く三度ことばに出してみることです。
すると脳はその気にすぐになります。
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| ５日 |
お早うございます。今日の新聞にイチローの記事が載っていた。
「逆境という表現を使うならば、今年は一番の逆境だった。でもそんな機会はめったにない。僕にとっては大きなチャンスだ。」
２００安打を９年間続けた意義というのは
「当たり前のことをコツコツやる。積み重ねのすごさだと思います。大記録はこのように作られるというお手本ではないでしょうか」とジャーナリストが言っていた。
ピンチは好機なんて簡単にいう人もいるけれど、イチローの凄いところはピンチの時に逆境に向かって挑戦し続けたところにある。
挑戦で気がついたのは、迷いがあるときや、したくないことがあるときは反対に「行動してみる」ことだと気がついた。
（遠山）
〜成功脳を考える〜
★脳は反芻する
脳は繰り返すことで、事実と確認する性質を持っています。
だから、自分の中で想いや考えを繰り返していると、いつの間にか脳の中ではそれが事実と認識されていくようになるのです。
ところがここで問題があります。
それは脳の持っているデータが繰り返されるということなのです。
人の脳の中のデータは、成功よりも失敗の方が印象的なインデックスが付いているということです。
すると、失敗ばかり、心配ばかりが繰り返されることになります。
それがあなたにとって事実となってしまったら、「どうします？」
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| ６日 |
こんばんは！
今日はメールを送るのが遅くなってしまいました。
朝から野暮用でリズムが悪かったのですが、それでも丸山茂樹の日本でのツアーで10年ぶりの優勝シーンに出会えました。インタビューの涙は、苦労してきたものにだけ許された特権のように思えました。それにしても凄い集中力でした。
これもイズミオの力？・・・
万感の想いに隠された一滴の涙と瞬間の喜びのためにアスリートの努力があります。どんな分野でも涙や喜びには長い道のりの跡があるんだなと気がつきました。それを共感できる人になりたいものです。
〜成功脳を考える〜
★脳は魔法のことばに弱い
それは
「どうしたら成功できるか」
という質問を脳に問い続けることです。
すると、脳はこの成功という言葉に相対するデータを必死で集めてくるようになるのです。
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| ７日 |
お早うございます。このまま行くと日本という国は貧乏になる。と危機感を覚えてしまいました。それは、12月6日の新聞に「子供をはいらない」と答えた女性が20歳代で68.2％、30歳代女性で61.4％と過去最高となっているからです。
どんなに行政で少子化対策を練ってもこれでは意味がないことになります。女性達が将来に夢や希望を見いだすことができない社会になりつつあるということなのでしょう。
「人はパンのみに生きるものにあらず」という格言がありますが、あらためて夢や希望が人の人生を変えるということに気がつきました。
（遠山）
〜成功脳を考える〜
★脳には創造力と想像力がある
あなたではなく「脳」にとっての現実とは何かということです。
脳の現実とは脳が創り出すイメージなのです。
例えば梅干しを食べているイメージを想像すると、自然に唾液が出ます。
これはどういうことかというと、脳がイメージすることは、脳にとっては現実なので、それを実現しようと脳が命令を出すのです。
要するに、脳が想像してイメージすることは、すでに結果の出た現実なのです。だから脳はそれを具体化しようと時間をかけて命令を出してきます。
これが創造力です。
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| ８日 |
お早うございます。
「演出家というのは、役者さんとよく話をします。それは相手の内側に話しかけるのです。役者さんは演出家のコマではないのです。役者が主役で、自分で動けるようにしてあげることなのです。」とNHKの朝ドラ・ウェルカメに出演している長塚圭史さんがいっていた。
自分は今まで相手を誘導することばかりしていたのではないだろうか？って思えてきた。これってコミュニケーションの基本から外れているよね！「バカやな！」といわれても仕方がない結構アホな自分がそこにいることに気がついた。
（遠山）
〜成功脳を考える〜
★脳の想像力が創造力を創り出す
犬の赤ちゃんは自動的に犬になります。
猫の赤ちゃんは自動的に猫になります。
狼に育てられた人の赤ちゃんは、狼になりました。
これが動物と人の違いです。
未来という想像力を拡大することが自己の創造になるのです。
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| ９日 |
お早うございます。
全国で膝痛に悩んでいる人は、２５００万人・５人に１人は膝痛なのだそうです。４０代になると急激に膝痛の人が増えるということです。
こんな時に、大体お医者さんに行って膝痛を訴えると、痛み止めの注射をうってもらえるだけだそうです。対処療法しかしません。
病名は、変形性膝関節症。 これは筋力の低下と肥満が原因となって、姿勢が悪くなり、Ｏ脚になって膝の関節に負担がかかることで、関節の軟骨が減ってしまうことから起こります。
クレッシェンド・だんだん強くするという音楽用語ですが、人の体・筋力も「クレッシェンド」ということが大切なのでしょう！赤ちゃんもはいはいの期間をしっかりととった方が力強く歩けるようになるそうです。
仕事や人の生き方も同じで、助走という長い期間があった方がより高く、より遠くに飛べるようになるだろうということに気がつきました。
（遠山）
〜成功脳を考える〜
★自分の未来という想像力を拡大してあげることが脳にたいする最高の教育である。
教育するというのは、想像力を拡大することのできる情報を提供することなのです。
だから、人を無理に教えるのが教育ではありません。
刺激です。想像力の刺激を与えてあげればそれでいいのです。
そうすれば勝手に教育されてしまいます。
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| １０日 |
お早うございます。
毎日毎日同じようにパソコンに向かっていると、だんだん自分がディスプレイ化して、パソコンの中に住み込んでいる虫のように思えてきます。同じ仕事を毎日毎日繰り返していると、これだけでいいのかな？と思うのは僕だけじゃあないと思います。でも、「今の時代仕事があるだけましか」等とマイナス思考がすぐに鎌首を持ち上げてきます。
そんな時に忘年会があって、いつものメンバーが集まって年に一度のちょっとだけ豪華な料理をいただきました。人間ってやっぱり食べているときはいろんなことを忘れて幸せになるんだなあと思いました。
織物はバッタンコと経糸に横糸を通して模様を創っていきます。仕事が経糸ならば、横糸は飲み会？ではなくて、人の人情のふれあいなのでしょう！経糸と横糸の織りなす人間模様が良い社会を創るんだなと気づかされました。
（遠山）
〜成功脳を考える〜
★脳耕民族
脳には残念ながら狩猟民族のような性質はないのです。
パスカルは「人は考える葦」といいました。
考えるというのは「脳」の仕事です。
人は脳という畑で考えるという農作業をしているのです。
★思考は種つけ作業
朝顔の種はを植えれば、朝顔の花が咲きます。
エンドウ豆を蒔けばエンドウの花が咲きます。
朝顔の種からひまわりの花が咲くことは絶対にありません。
種の中には小さくてもデザイン（設計図）がいっぱい詰まっているのです。
思考は脳の中に種を植えるのと同じことです。
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