お早うございます。
どこの企業でも世の中がおかしくなればなるほど、即戦力を望むようになる。すぐに利益を上げたいというやむにやまれぬ事情もある。将来や未来のことを考えると、そこを我慢するのがリーダーではないかと思う。
ここまでは誰も考えることだ。でも実際は「言うは易く行うは難し」で、私には「できない」「無理」という思考がすぐに出てくるのが今の自分である。
朝のNHKの「この人にときめき」で楽天イーグルスの野村克也監督がでていた。
その中で「人間的成長なくして技術的成長なし」ということをいっていた。
こんなこともいっていた。「最後に何を残すか。結局は人だね」
「仕事に学び、仕事に楽しむ」
自分に置き換えてみると、今まで自分が何かをしていたような錯覚を持っていたのではないかと思えてきた。周囲や仲間に自分が何かをしているのではなくて、「みんなが自分の成長を助けてくれている」 それが凄いことだということに気がついた。
(遠山)
〜成功脳を考える〜
★思考は「想い」という種、思考をことばにしたとき種は発芽する
種の核心は何かというと「ちょっとした思いつき」「こうなったらいいな」という希望です。
そこには様々なデザインが入っています。
小さな想いを思考して見ましょう!そうしたら種ができます。
その思考をことばにして表現してみれば、すでに発芽したことになるのです。
どんな花が咲くか、どんな実が実るかというビジョンが最初から分かっている必要はありません。
発芽してから種をよく見てみれば、ビジョンは見えてくるものです。
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