お早うございます。
昨日はメルマガを出せませんでした。
時折あることを勘弁(;>_<;)してね!
ちょっと前から始めていることがあります。
それは、寝る前や朝に歯を磨きますが、その歯磨きをするのに実は左手を使うようにしているのです。どうしてか?
理由は、歯の列びによって左手と右手では隙間のブラシのあたり方が違うからです。すると、そこから虫歯にもなりやすく、歯医者に行く時間とお金が無駄になります。そこで、左手と右手で磨くことにしているというわけです。
お陰で、歯医者は半年に1回のメンテでいいことになりました。
ここで分かったことですが、左手で磨くというのは、こんなにもぎこちなくまったくどうにもならない手の動きをするということです。要するに、脳の命令とはまったく違う動きをしてしまうのです。こりゃあかん!と思いました。
力加減ができないので、歯ブラシで歯茎を傷つけてしまうのですからたまりません。
しかし、1ヶ月もするとそれなりに細かい作業もできるようになって来ました。これは自分でも驚きです。左手でも訓練すれば、脳はその働きをちゃんとコントロールできるように発展するんだということです。
この時、僕の頭もまだまだ呆けていないと思いましたよ!
(遠山)
〜成功脳を考える〜
★偉大な思考で精神に栄養を与えよう!人間は自分の思考より高いところに到達することが出来ない。(ベンジャミン・ディズレリー)
人は毎日ごはんを食べて生きている。大体3日も食べなければ、死んじゃうと思うのが普通である。でもね!意外と人間というのはしぶとくて、これが死なないのである。禅道場に通った私の経験では、食べないというのは何と幸せなことかということなのだ。返って食にとらわれている人間が哀れに見えてくるから不思議である。
一杯の水に感謝し、人の交わりと人の励ましの言葉が命の糧になるのである。
食べなくてもエネルギーの源は人の言葉となる。
精神や脳に与えられる栄養というのは、言葉によって運ばれる希望的なイメージとその背後にある人の愛情である。本物の愛情があれば、時間がかかってもいつか人は変わることが出来る。なぜならば、愛と真理の栄養素が人の精神を創るからである。 |