お早うございます。
バンクーバー冬季オリンピックが始まっています。
メダル予想が各テレビで競い合っているみたいに報道していますが、
メダルの数よりも質が問題ではないでしょうか?などと野暮なことはいいません。
やっぱりメダルが取れることが大変なことだということです。それが、オリンピックという世界の舞台で、国を背負うということなのだと思います。
彼らはそこにターゲットを絞ってすべての人生を集約しています。
目標のために自分が何をすべきか?すでに期限は切られています。
あとがないからです。戦う相手は自分自身。誰も便りになるわけではないけれど、多くの人が味方になってくれます。みんながその目標に向かって応援してくれます。だからオリンピックはみんなのオリンピックなのです。
ふと気がつきました。自分のオリンピックはいつなのだろうかと・・・。
期限はあるのだろうか・・・。メダルの目標はいくつなのか・・・。
まだオリンピック選手にもなっていない自分がいる・・・。
今日は「ベンチからベンツへ」という本を読んでみた。ここにでて来る主人公の竹田さんは、借金1000万円を抱えながら、これを乗り越えて本当にベンツを買うことができたのだ。「う〜ん、人生のオリンピックに参加しているな!」素直にそう思いました。今からでも遅くはない。僕も人生というオリンピックの金メダルへ向けて、エントリーしよう!と思いたくなりました。いや、金メダルを取ったつもりにならなくっちゃね!
(遠山)
〜成功脳を考える〜
★セカンドセルフ
セルフイメージ(自己の想像力)をつくった方がいいと多くの人が言う。
確かに自分を創るイメージ、自分にたいするメッセージ(アフォーメーション)は自己の確立には欠かせない要素であることには間違いない。
ところで何のためにそんなことをしなければならないの?
すぐに人は「面倒くさいじゃん!」ということになる。
以前にも書いたと思うのだが、この「面倒くさいじゃん!」というのは、成功しないためのキーワードみたいなものであるから、これは「面倒くさくない」と決めることである。
何のためにという答えは、”セカンドセルのために!”である。
どういうことかというと、第二の自己をつくるということである。
えっ、ますます分からなくなる。当然だ。
そんな考え誰も今まで持っていなかったからね!
人は自分を変えるためにとか、これから新しい自分になろうとか、失敗してきた過去を拭い去り、この次こそ成功をと様々な挑戦をしてきた。それでも、なかなか結果に結びつかなかったりした。
それは自己を否定したところから始まるからだ。
そうではない。人がファッションで服を変えるようにするのは、違う自分を表現するためだ。同じことが人間の本質にもいえる。服を着替えるように、今までの自分はおいておく。そして新しい服に着替える。それが第二の自己を創るということだ。
そのために、新しい自分は「こんな自分になった」という、セルフイメージをアフォーメーションをしながら、創りあげるのだ。
自分の中に新しい潜在意識を創りあげてしまう。
これを繰り返していると、不思議なことに結果がついてくるようになる。
結果のために生きるのは辛いものだ。でもプロセスを楽しむようになると、結果も楽しくなってくる。セカンドセルフは楽しい自分を創りましょうよ!
second self is my pleasure. 機械翻訳しましたら、「無二の親友は、私の喜びです。」とでた。
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