こんにちは!
何でもそうだけれど、「蒔かぬ種は生えぬ」ということだと思います。
だから、私たちは農夫になるということです。落ち穂拾いをする人になるのか、それとも収穫を目指して種を蒔くことのできる人になるのかということです。
できれば、成功の種まき、シーダーになりたいと思いませんか?
どんな種を蒔くかということから、シーダーは考えなければならないのですが、
種を蒔くというのは、いつも烏との追いかけごっこであるということです。
種を蒔けば、それをついばむ烏が出現します。それでもあきらめないで種を蒔き続けられるかどうかが、収穫を左右するということになります。烏に負ければ、1年の収穫はゼロになってしまうし、次の種籾も出てこないことになります。
宮沢賢治ではないですが「雨にも負けず、風にも負けず」という偶直なシーダーであり続ければ、いつか成功という収穫が待っていると思いますけど、皆様はどうお考えになりますか?
(遠山)
★今のあなたが何者かは、成功とはまったく関係ない
成功の定義をクリストファー・モーリーは「成功とはただ一つ、自分独自の生き方ができることである」といっている。
イスラエルの王ソロモンは「人間が心で思ったこと、それがその人の真の姿だ」釈尊は「今の私たちは自分が考えたことの結果である」
マルクス・アウレリウスは「人間の人生は、その人の思考によって創られたものである」
私たちはプログラマーである。心を正しく動かすためのプログラムを作れば、心はその願いを実現するようになる。何を自分の心にプログラムするかが重要だ。
聖書にはこう書いてある「持っているものはさらに与えられるであろう。持たないものは、持っているものすら取り上げられるであろう」
富めるものはドンドン金持ちになっている。何故なら彼らは自分が欲しいものを考えるからである。貧乏人はドンドン貧乏になっていく。何故なら、彼らは食いつなぐために必要なものしか考えないからである。
本物の成功とは、今の自分が何者なのかは関係がない。大切なのはこれから何者になるかという人物像である。
先ず自分にコミットメントしよう!どんな自分になるかということである。具体的なイメージを描いてコミットしよう! |