■人物探訪・・天才棋士 藤井聡太5段
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天才は、何故天才なのか?
運命式にはどう現れているのか?それを読み解いてみた。
如何に凄いかはマスコミの取り上げ方をみれば分かります。
●<藤井聡太5段の運命式>
26 22 36
22 40 18
36 18 22
★藤井聡太5段のすごさはマスコミをみれば分かる
<wikipedia>
テレビ
クローズアップ現代+(NHK総合)
「最年少VS.最年長 〜“天才”少年棋士 鮮烈デビュー〜」
(2017年1月16日放送)
「14歳棋士・知られざる偉業への道 〜歴代最多28連勝・藤井聡太〜」(NHK総合、2017年6月21日放送)
ドキュメンタリー「藤井聡太14才〜3年間の棋譜〜」
(東海テレビ制作・フジテレビ系列、2017年6月23日放送)
NHKスペシャル(NHK総合)
「徹底解剖 藤井聡太 〜“進化”する14歳〜」
(2017年7月8日放送)
「天才棋士 15歳の苦闘 独占密着 藤井聡太」
(NHK名古屋製作、2017年10月8日放送)
将棋スペシャル「棋士・藤井聡太 取材ノート」
(囲碁・将棋チャンネル、2017年7月29日放送)
BS1スペシャル「伝説の棋士へ〜藤井聡太 デビューから1年〜」
(NHK BS1、2017年12月24日放送)
<藤井聡太5段のどこが運命式的に凄いのか?>
先ずは注目するところは、
心霊運が36、仕事運が36となっていること。
これは、霊的感性や感覚が非常に優れているということを意味していると同時に、この数字の持つ意味が知的な能力の高さを示している。頭脳戦に向いているということである。
次に愛情運が22であるということ。
これは、普通ではない愛情を示している。
だから、愛することにおいては異常なほどの執着を示す。
次に本性が40であるということ。
これは、全体のつながりを上下左右360度構成できるということ。
この3つの要素が天才的な将棋を生んだと考えて良いと思います。但し、技術的な研鑽は本人の努力が必要になります。
<藤井聡太5段にみる愛情運のエピソード>
憧れの棋士でもあった谷川浩司とは2010年の将棋の日イベントの指導対局で飛車角落ちで対戦したが、谷川の勝勢となった局面で引き分けを谷川が提案したところ号泣して将棋盤から離れなくなってしまい、後に師匠となる杉本が隣で取り成したものの効果なく、母親が飛んできてようやく収まったという。杉本は2015年にこのことを振り返り、谷川と最後の一手まで指したかったのだろうとしている。
また、性格的には
負けず嫌いな性格で、幼い頃は負けるたびに号泣して周囲の目を惹いたとあります。
これはまさに愛情運22のなせる技だと言えます。
●・・・ひとこと・・・
天才棋士を誕生させた運命式のバランスは心霊運36と仕事運36の同期とその数字の持つ意味、それから愛情運22の持つ特殊な力と全体の構成能力本性40の持つ力のなせる技ですが、更にこの時期に流運という運勢の流れをみますと、
26 21
21 22
となっていて、これはすさまじい集中力を示しています。この時にしかできない偉業なのだと思います。しかし16歳以降はこの激しさが消えて安定期に入りますから、もっと落ち着いてくるようになります。
14 15
15 10
藤井聡太5段今が旬と言えます。
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